先日のブログにあった、ワンダーネット「京都市青少年科学センター」の報告です。
「京都市青少年科学センター」とは・・・
100点を超える体験型の展示品をとおして、楽しみながら理科・科学を学べます。
子供たちが実際に物に触れ、体を通して体感し、科学を感覚的に理解でき、面白おかしく理科に触れ合えるように工夫がされているので、子供たちは飽きることなく楽しめます。
(京都市青少年科学センターHPより)
まず最初に見学したのは、プラネタリウム。
今晩は、夜空に「3人のおじさん(?)」が見られるとのことでした。
そのおじさんとは、「ヘルクレス座」「うしかい座」「へびつかい座」のことで、星座について、面白おかしく説明してもらいました。
展示品の中で、1番の目玉が「みなさ~ん,こんにちは~」とおしゃべりする「ティラノサウルス」です。
写真のように、かなりリアルで本当に生きているように動いていました。
中には、恐がっていた子も・・・
(まさに「恐竜」!?)
そのほかにも、いろいろなものがたくさんあり、すべての展示物を見て、体験するには、時間が足りないほどでした。
楽しく学習もできて、夏休みのいい思い出の一つになったことと思います。
これから長い夏期講習が続きますが、勉強するときは勉強に集中する、遊ぶときは思いっきり楽しむ、とメリハリをつけて頑張っていってほしいと思います。
州見台スクール 岸本