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Autumn Sky

最近いよいよ朝夕は本格的に寒くなってきましたね。
でも今日のように晴れの日だと、日中はちょうど過ごしやすいくらいに涼しくて、風が心地良いです。
そしてそんな日に見られる秋の空が僕は大好きです。
秋の空って、心なしか高く見えませんか?


さっき少し調べてみたら、これにはちゃんとした理由があるみたいです。いちいちここには書かないので気になる人は是非調べて見てください。(すいません)


それよりも「秋の空」と言えば俳句で季語として使われる言葉の定番なんじゃないですかね。

例えば・・・

『秋の空 きのふや 鶴を放ちたる』蕪村 「蕪村遺稿」


『秋の空 露をためたる 青さかな』正岡子規 「子規全集」


『秋の空 浅黄に澄めり 杉に斧』 夏目漱石 「漱石全集」


他にもたくさんあると思いますが、この辺りが有名どころといったところでしょうか。


こんな歴史上の大物たちの句と並べてしまうのは恐縮ではありますが、
私も今パッと思いついたものを、不遜ながらここに一句


『秋の空 地下鉄、オフィス 夜の街』  辻本晃平


自然から遠く離れた都会生活者たちにとっては、日常生活から「季節の移ろい」というものは感じにくくなってきているのが現状ではないでしょうか。


自分から意識的に目を向けようとしなければ、日々は仕事に追われ、一日の間、ただの一度も空を眺める余裕さえなく、気がつけば夜になってしまっていたということも多々あることでしょう。


それどころか―悲しいことに―もはや空を眺めることになど関心さえ持たなくなった人々もきっと少なくないのでしょう。


空というのは、どこへ行かなくとも屋外でただ上を見上げるだけで見えるもの。

しかもそこに広がるのは刻一刻と変わりゆく、その瞬間にしか見ることのできないかけがえのない情景。


忙しい最中にもふと足を止めて、空を楽しむだけの心の余裕を持って生活ができるといいですね。


育志館・加茂スクール 辻本晃平


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助動詞の唄

明日の国語のテストに向けて、中学3年生が文法の問題を解いている。助動詞だ。
遠い記憶なのでどこまで正しいかわからないが、私自身、中学生の時、助詞だの助動詞だのは、学校の授業で、”ちゃんと”は教えてもらっていないような気がする。さらっと流された気がするのだ。
しかし、実際には、助詞や助動詞が日本語の特徴でもあり、この使い方がおかしいと、日本語に慣れていない外国人が話す日本語のようになってしまう。「あなた、うれしい、あるか?」みたいな、、、

さて、この助動詞だが、割とたくさんあって、そもそもその存在を覚えるだけで一苦労である。そこで、私は、生徒には以下の助動詞をまずは覚えろと言う。

せる させる れる られる
たい ない らしい そうだ ようだ
です ます た だ ぬ う
よう まい たがる

18個である。
何でこんな順番なんだ?と不思議に思わないだろうか?
じつは、これ、動揺の「鳩」(ぽっぽっぽ はとぽっぽ・・)のメロディに乗せると歌えるのである。これを歌いながら、「次の文章中の助動詞に線を引きなさい」なんて問題を解いていくとよい。


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Illness

風邪が流行っている。

今週に入ってから急に、教室内でマスクを装着している生徒たちが目立つようになった。と、思った矢先、昨日は欠席者が続出である。果たして今日は生徒が集まるのだろうか。


実はこの私も先週、不覚にも体調を崩し、お休みをいただいた。ちょうどその日は台風で授業が休講の日であったとはいえ、まったく恥ずかしい限りである。


社会人にとって体調は自己責任の下、管理ができて当たり前、というのがほとんど日本社会における「常識」となっている。
しかし、たとえ誰であっても、そしてどれだけ気を配っていても体調などというものは、悪くなるときは悪くなってしまうものだ。


ましてや子供は、健康な成人のようには免疫力もまだついておらず、自己管理能力も十全には備わっていない。その上、毎日のように教室で何十人もの生徒と接しなければならない。


これでは風邪が蔓延しない方がおかしいくらいであるし、実際、風邪の流行が原因で学級閉鎖、ないしは学校閉鎖となる事態は、毎年のように方々の学校で発生している。


今、西アフリカでは、(いや、「世界では」と言うべきだろう)エボラ出血熱のアウトブレイクが問題となっている。

2014年10月17日の時点でエボラ出血熱による死者数は4500人を超え、西アフリカだけで疑い例を含む感染者数が9000人以上になるという。
アメリカで2人目の感染者が見つかったことはつい先日にも大きなニュースとなり、各国の事態改善への努力にもかかわらず、収束の目途は立っていないどころか、感染拡大の懸念が増す一方である。

さすがにアジアには、ましてや日本にまでウイルスがやってくることはないだろう、などと、我々も決して高をくくってはいられまい。


今の時点で、エボラ出血熱について、明るいニュースはほとんど見当たらないように思われる。しかし今日、こんな記事を見つけた。


『国境なき医師団、エボラ出血熱の回復者が1000人に達したと発表』(AFPBB News)
http://www.afpbb.com/articles/-/3029530?ctm_campaign=hover_menu


致死率が極めて高いことで知られるエボラ出血熱だが、それは決して100%というわけではない。

ということはつまり、残りの何パーセントかの中に我々の手で事態を改善できる余地があるということ。


各国の製薬会社は今この瞬間でさえワクチン・新薬の開発に尽力していることと想像するが、彼ら医療従事者の手には、私のみならず世界市民の、文字通り「死中に生を求める」一縷の望みが託されているはずだ。

一日でも早く、事態が改善に向かうことを祈っている。


今日も一日、健康無事で授業を行うことができる。
誠に有り難い限りである。


育志館・加茂スクール 辻本 晃平

プレッシャー

先週、公立大学の推薦入試1次試験合格のことをこのブログに書いた直後、
また別の生徒からこれもまた公立大学の推薦入試1次試験合格の報告がありました。これもとりあえずの「おめでとう!!」ですが、
とってもうれしいことです。

このように早い時期から「合格通知」を手にする生徒がいる中、
センター試験から「本番」をスタートさせる生徒たちも少なからずいます。

昨日、その中のひとりの生徒との授業のとき、目を真っ赤にしていたので、どうしたの?と聞くとワーッと顔を手で覆って泣き出したのです。聞いてみると、夏休みはしっかりと自分でスケジュールを立てて勉強ができたのに
2学期になって学校が始まると入試とは直接関係のない科目の勉強などで、思うように勉強がはかどらない。
さらにクラスの中で合格通知を手にする子もけっこういてて、不安ばかりが毎日膨らんできて、
あせりの気持ちばかりになり、今まで解けていた問題まで解けなくなることがある。。。
ということでした。
そのあと、心の持ち方、入試に関係しない授業への対処方法、スケジュールの立て方など
あれやこれやと話をしているとずいぶん気持ちが楽になったようで、
帰るときはいつもの明るい笑顔で元気に挨拶をしてくれました。

センター試験まであと90日。
受験生にとって、まだまだプレッシャーはこれからさらに大きく強くなってきます。
そんな苦しく辛い状況の中で頑張る生徒たちを
さらにしっかりサポートしていかなきゃいけないなと
引き締まる思いの一日でした。

WINGATE高の原スクール:舩阪

テスト前日。

ファイル 412-1.jpg

 テスト前日。授業はなくても、塾に来て勉強したいとやってくる子供達。盛り上がる授業の様子を一枚撮影しようと、思ったが、頑張る子供達の質問対応に追われ、結局終了時刻となってしまった。
 しかし、こうして、子供達の帰った後の教室を見ていると、「春はあけぼの」ならぬ、「テスト前日の塾は学習終了後」と思う。ほんの数分前まで子供達が問題集にかじりつくように取り組んでいたその余韻が「いとをかし」である。

Typhoon

こんにちは!育志館加茂スクールの辻本晃平です。

秋ですね。台風が来ると、今年ももうそんな季節か、と思います。

僕の感じるところではおそらくは数年前からだと思うのですが、地震といい、火山の噴火といい、巨大な台風といい、ここのところ日本全体が何かと大きな天災、自然災害に見舞われているような印象です。

皆さん、今回の台風で怪我や事故などはありませんでしたでしょうか。


大きな自然の力を前に人間はあまりにも無力ではありますが、しかし、受験や定期テストを前に我々にできることは、きっと少なくないはずです。

受験までの時間も刻一刻となくなってゆきます。一瞬一瞬を大事にして、今なすべきことに常に全力で取り組むという姿勢がこれまで以上に大切になってくるのではないでしょうか。


僕自身、心と体の全てで季節の移ろいを感じると同時に、生徒たちの成長や自分自身の人間としての変化にも、これまで以上に悉に目を向け、日々の指導、学習に取り組んでゆきたいと思っています。

雨ニモマケズ、風ニモマケズ、
決意新たに日々頑張ってゆきましょう!

入試まであと○○日

ファイル 410-1.png

◆中学入試開始まであと94日
◆奈良県私立高校入試まであと114日
◆京都・大坂私立高校入試まであと118日
◆京都府公立高校前期入試まであと124日
◆京都府公立高校中期入試まであと142日

恒例の「入試まであと○○日」というカウントダウンポスターを掲示しました。

この数字を見て、「まだ○○日もあるのか」と思った人は、ギリギリになって焦ってしまうことになるでしょう。
「まだ○○日も」と思ってしまうのは、「まだ十分に時間があるから、そんなに焦らなくても大丈夫」と思っているからであり、受験を甘く考えてしまっています。

「もう○○日しかないのか!」と思った人は、「もっと頑張って勉強しないと、間に合わない」ということで、受験勉強のペースをアップしていくことになるでしょう。

とにかく、入試までに残された限られた時間を、どのように使ってどのように勉強していくか、ということが重要です。

毎日この数字を確認して、残された時間でできることを考えながら、受験勉強に励んでほしいと思います。

また、小学5年生・中学2年生にとっては、この数字に365を足したものが、彼らにとっての「入試まであと○○日」です。
さすがに「まだ○○日も・・・」と思う人が多いかもしれませんが、あっという間に過ぎていくものですよ。
1日1日を大切に、1分1秒を大切に過ごしていきましょう。

州見台スクール 岸本

台風でも

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●お知らせ
本日は台風の為、休講となりました。


しかし…、光台スクールに通っている木津第二中学校の生徒達は、

明日から定期試験です!!

こちらから「来なさい!」と言わなくても、ちゃんと昼から塾に来て、

約4時間の対策授業を受けて帰りました。

残念ながら、夜は風雨が強くなるので自宅学習となりましたが、

台風にも負けないこれだけのやる気があれば、

きっと良い点数を取ってくれる事でしょう!!!

WINGATEってこんな塾です! その4

今週もうれしい報告がありました。

塾生のひとりから公立大学の推薦入試1次試験合格の知らせです。
彼女は、春からほとんど毎日欠かさず塾に通い
塾が閉まるまで熱心に学習を続けている生徒です。
最終の合格発表まで気は休まりませんが、
「とりあえず」のおめでとう!!!です。

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<塾生の声>

塾生J「授業でとっている教科だけでなく、他の教科の諮問に対しても
    丁寧に対応してくださいます。」

塾生K「WINGATEの先生はわからない所はじっくり教えてくれます。
    難しい問題では、解くポイント教えてもらい、一番楽に解く方法を
    一緒に探していきます。
    楽しく話しながらもしっかり教えてくれるのでとてもやりやすいです。」

塾生L「自分に合った解説をしてくれる!!だからわかりやすい。
    WINGATE最高!!」

保護者C「南陽高校のすぐ近くにあるので通いやすいのがいいです。
     塾の授業がない日も自習に行かせてもらえるのがありがたいです。
     急な連絡も先生が直接本人とメールでやりとりをしてくださるので
     とても助かります。
     個人懇談では普段の子どもの様子もよく知ることができました。
     勉強面でわからないことも、質問しやすく分かるまで丁寧にやさしく
     指導して頂いているようで親として安心できます。」


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月蝕

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昨日は月蝕でしたね。
授業中、時折のぞきましたが、残念ながら、その瞬間は雲に隠れて見えませんでした。授業前に8割ほど欠けたやつは見ることができましたけれど。
そしたら、保護者の方が、撮影した写真を送ってくれました。
また、ブラッドムーンですか?と聞かれました。月食(月蝕)の時には地球の縁(へり)の薄い空気の層ところで屈折した光線が月に当たって月が赤く見えることがあります。なぜ赤かというと、赤い光線が他の色に比べてもっともよく屈折するからです。夕焼けと似たような原理でしょうね。
それをブラッドムーンというのかどうかは知りませんが。
皆さんはいかがだったでしょうか。

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