記事一覧

金環日食

ファイル 143-1.jpg

皆さんは、ご覧になられましたか、今日の日食。北海道・東北・九州地方は部分日食でしたが、
近畿は恵まれていました。
今更の話になりますが、何故こんなことが起こるのでしょうか?
なんだ、そんことも知らないのかと笑われそうですが、私にとっては、とても不思議です。
太陽と地球の間に、ちょうど月が入り、地球上のどこかの地域で、日食が起こるのはわかります。
しかし、何故、ほぼ同じ大きさになったのでしょう。
太陽は直径で月の400倍。地球からの距離もおよそ月までの400倍。
したがって、大きさと距離がちょうど400倍なので、ちょうど太陽が月に隠れる。
不思議なのは、なぜちょうどの大きさになったのか。
偶然としか考えられないですが、何か必然はなかったのでしょうか。
塾生の皆さん、最高学府に進まれたとき、塾に戻ってきて教えてください。

玉井

G.W.明けの生徒たち!

ファイル 142-1.jpg

昨日から授業を再開しています。

写真は、授業中の真剣な様子です!

定期テストも近づいており、塾生たちは緊張しながらも年度初の定期テストに向けて一生懸命勉強しています!

毎年、新中学1年生はこの定期テストに対して緊張して臨みます。

塾でも学校でも家でも…このテストの重要性は強調されているからでしょう。

ですが、1学期中間テストというものは一番点数の取りやすいテストでもあります。

ですから緊張によるミスを無くすことが重要になります。

「計算ミスやっちゃった~(涙)」という子が毎年います…


ところで,計算ミスはなぜおこるのでしょうか?

ミスをなくすにはどうすればよいでしょうか?

世の中には様々な意見があります。

★計算ミスは必ずおこるものである。

★大切なのは,ミスに気づく力。

★人間は,誤字脱字の多い文章でも読める能力があるため,ミスをスルーしてしまいがち。

★問題を見たとき,答のおおよその感覚があれば,ミスを発見できる。

★数式の意味をとらえる力が必要。

★数式の意味は,教えるより慣れて自分で気づかせる方が有効。

・・・・・などなど


数学は専門ではありませんが、ミスをするというのは全教科共通ですから興味を持っています。

私は、“簡単な問題は注意すれば、ミスをしない”と考えています。

全ての問題に対して余裕を持てば、ミスは減ると信じています。

教科書も改訂され、余裕を持つのは大変でしょう…

しかし、当塾生なら必ずやってくれると信じています!

残り2週間、しっかり対策を頑張りましょう!!

個別教育ウインゲート 杉嶋

五月病

 本来は、新人社員や新入生など4月からの新しい環境に適応できないことに
起因する精神不安定な状態を表しますが、一般的にも、4月における新年度への
期待や意欲がゴールデンウィーク期間中にそがれ、体や心の不調が出たり、
無気力な状態になることを言うようです。
 几帳面・真面目な人がかかりやすいようですが、海外では、9月が新年度の
始まりのところが多いのですが、10月病というのはないようです。
中学生は、もうすぐ中間テストがあります。みなさん五月病にならないよう、
家族や友達と話をして気分転換をしたりし、規則正しい生活をするように
心がけてください。

玉井

サッカーの話

ファイル 139-1.png

京都にはJリーグのチーム「京都サンガF.C.」があるのは、みなさんご存知だと思います。
しかし、育志館のある木津川市・京田辺市がその「ホームタウン」に含まれていることを知らない人も多いのではないでしょうか?

実際にJリーグの試合が行われるのは、ホームスタジアムの「西京極競技場」(京都市)で、はじめは京都市だけがホームタウンでした。
2010年に、練習場のある城陽市をはじめ、宇治市・向日市・長岡京市・京田辺市の5市がホームタウンに追加され、今年の4月から木津川市も追加されたそうです。
木津川市でもサッカー教室やイベントなんかを開催してくれることになるのでしょうか?

ホームタウンに追加されたからといって、サンガなんてあんまり関係のない存在やしなぁ・・・と思っていましたが、関係ありました。
実は塾生のK君(小6)が、「京都サンガU-12SPコース」に参加しているのです。
もちろん、だれでも参加できるものではなく、セレクションに合格した者のみが参加できるものです。
スバラシイ!
ただ、これは将来、京都サンガの選手としてJリーグの試合に出られることが約束されるものではなく、プロになるまでにはまだまだ長い長い道のりが待っています。
しかし、K君ならやってくれると信じています。
近い将来、木津川市から、いや育志館から「Jリーガー」さらには「日本代表」が誕生することに!?

K君、これからもがんばっていこう!
(もちろん、勉強のほうも・・・)

岸本

桜 あれこれ

ファイル 137-1.jpg

桜の季節も、そろそろ終わろうとしています。
みなさんは花見に行かれましたか?
日本人にとって、桜は特別なものではないでしょうか。

「願わくば 花の下にて 春死なん その如月の 望月のころ」

上の句は平清盛が活躍した時代の西行(武士・僧侶・歌人)の辞世の句です。
西行が亡くなったのは新暦で3月29日のため、この花は桜だと考えられています。
桜が華麗に潔く散る姿に自身もそうありたいとこの句を残したのではないのでしょうか。
ネガティブな散る話になりましたが、「サクラサク」というとてもうれしい5文字もあります。
これは、早稲田大学に合格した際に送られる電報の文言です。(今も行われているか不明です。)
ちなみに、東大はそっけなく「ゴウカク」、お茶の水女子大は「オチャカオル」、
補欠合格は「カオリマタヨシ」と茶目っ気があります。
「サクラサク」は5文字、花びらも5弁(もっと多いものもありますが)。
この「5」という数字、自然界ではよく出てきます。
人の指も5本、楓の葉も5つの先を持つものがあり・・・探せばたくさんあります。
何か法則があるのでしょうか?
このお話は、また別の機会に。

玉井

京都水族館

ファイル 135-1.jpgファイル 135-2.jpg

本日、「ワンダーネット」として、小学生の生徒を京都水族館と蒸気機関車館に連れて行きました。

土曜日ということもあり、オープンしたばかりの京都水族館はたくさんの子どもたちが来ていました。

一番の目玉(?)である、イルカショーを最初に見学しました。
4頭のイルカが握手をしたり、手(ひれ)を振ったり、ジャンプしたりとさまざまな芸を見せてくれました。
イルカはやはり賢いですねぇ。

その後、さまざまな魚やペンギン、オットセイやアザラシなど、たくさんの海の生き物を見て回りました。
中でも気になったのが、「エイ」です。
泳ぎながら、おなかのほうを見せてくれることがあるのですが、それが笑っている顔のように見えるのはよく知られています。
普通のエイは、黒っぽい色でおなかが白いのですが、1匹だけ黒い部分が黄色になってるエイがいました。
あまりに珍しくびっくりしたので、勝手に「幸運の黄色いエイ」と名付けてしまいました。

その他にもいろいろと珍しい生き物がいて、みんなとても楽しく見学していました。

あと、「蒸気機関車館」については、他の先生から報告がありますので、お楽しみに!

岸本

春期講習真っ只中!!

ファイル 133-1.jpg

なぜ塾には、宿題や講習会があるのでしょうか?
それには理由があります。
上のグラフをご覧ください。エビングハウスの忘却曲線というもので、
エビングハウス氏が実験により導き出した人の忘却についてのグラフです。
復習をしないと、覚えた次の日には、50%も忘れてしまい、
1週間後には、5分の1ぐらいしか覚えていないことをあらわしています。
2日目に、復習した場合は、その次の日は50%ではなく70%覚えています。
それ以降、復習をすればするほど、忘れなくなり、記憶は完全とります。
もう、お分かりかと思いますが、宿題や講習で復習をすることが、記憶の定着となり、
このような地道な復習こそが、勝利への一歩になるのです。

玉井

お土産

ファイル 132-1.jpg

本日、ある生徒から旅行のお土産をいただきました。
韓国へ行ってきたそうです。

そのお土産は「のりチョコレート」
お店の人に「おとなの人にあげるんですけど、何がいいですか?」と尋ね、「これが人気あります」ということで決めたそうです。
(先生たちの口に合うものを、と考えてくれたんですね。ありがとう!)

おススメとなれば、美味しいに違いない。
ただ、パッケージの写真を見ると、重ねた海苔にそのままチョコレートをかけて・・・

ちょっとドキドキしながらいただきました。
思ったほど海苔の味が強くなく、「ほんのり海苔の風味がきいているチョコレート」という感じで、美味しかったです。
(中身は海苔がそのまま入っているわけではなく、細かく刻まれた状態で入っていました。)

Sさん、ありがとう。
このお土産のお返しは、「休んでいた分のプリントや宿題の山」でしたが、今度どこかに行ったときに何かイイものを買ってきますので、楽しみにしていてください。

新田辺スクール 岸本

教科書改訂

ファイル 129-1.jpg

 中学校での「脱ゆとり」教育のスタートが迫っています。
間違った政策(ゆとり教育)は、その学年の子どもたち(現在、社会人4年目までの10年間ぐらいの世代)の学力全体が下がり、よい意味での競争を奪い、これからの国を背負う若い世代に人的な国際競争力を期待できないおそれがありました。
 それは、OECDの学習到達度調査にも現れ、やっと国も、方向転換し、
「脱ゆとり」教育の政策を採り始め、その一環として、この4月からは中学教科書の改訂がなされています。高校教科書も一部なされていきます。
 改定の内容は、どの教科もページ数が大幅に増え、また、ページ数が増えるだけでなく、発展的な内容が積極的に盛り込まれています。
 これでは学校での授業についていけない生徒が増えたり、生徒間の学力差はより開くことになると思われます。

育志館では、このような教科書改訂にも準備万端の体制で、「勝てる」教育を行っていきます。
 育志館では下記の要領にて、新しい教科書についての勉強会と、中学部における更なる学力アップに向けての取り組みに関する説明会を開催いたします。皆様の不安を一掃する価値ある説明会と自負しております。塾生以外の方の参加も歓迎いたします。

<<<教科書改訂徹底分析会>>>
 ■実施日時:3月25日(日) 19:00~21:00(予定)
 ■実施場所:木津川市中央交流会館・いずみホール 
 ■内 容:第1部「ここまで変わる教科書」~教科書改訂徹底分析会~
       第2部「ここまでやる・育志館中学部」~育志館なら大丈夫です~
 参加申込み〆切:3月23日(金) お電話でご予約ください。
 育志館 州見台スクール TEL 0774-75-2877

玉井

卒業おめでとう

ファイル 128-1.jpg

本日は、京田辺市内の小学校の卒業式でした。

中学校に入学したら、ぜひ育志館に!ということで、卒業生および保護者の方々に、入塾案内のチラシを配りに行ってきました。

卒業式のチラシ配りは、私自身久しぶりで、京田辺市の小学校は初めてでした。
「卒業おめでとうございます。」と言いながらチラシを渡すのですが、ほとんどの子が「ありがとうございます。」と返してくれて、受け取ってくれました。
また、在校生の子たちも「こんにちは。」「さようなら。」と挨拶してくれて、非常に気持ちがよかったです。
この子たちの一人でも多くが入塾してくれれば、と思います。

さて、卒業式といえば「服装」です。
私自身、そして私の実家のまわりの小学校は制服だったので、卒業式といっても、服装はいつもと同じ制服でした。
このあたりの小学校は私服なので、男の子も女の子もみんな“おめかし”していました。
うわさで「最近の小学校の卒業式は、AKBみたいだ」と聞いていたのですが、まさにその通りでした。
みんな、普段は着られないような服を着ておしゃれして、友達や先生たちと記念写真を撮って、一生忘れられない大切な思い出となることと思います。
ところで、ああいった服は卒業式以外に、着る機会があるのでしょうか?
普段着として着るのはさすがに・・・
と思っていましたが、先ほど(15時ごろ)AKB風の服装をした女の子3人組が自転車で走っていました。
せっかくだから今日一日はこの格好で、ということなんでしょう。

小学6年生の皆さん、卒業おめでとうございます。
これから中学校生活が待っていますが、勉強にクラブ活動に、一生懸命励んでください。

新田辺スクール 岸本

ページ移動

  • 前のページ
  • 次のページ
Links:超スーパーコピー時計,タグホイヤー スーパーコピー,ウブロコピー