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夏期講習実施中

夏期講習会が始まり、数日が経ちます。

受験に向かって、今までの遅れを取り戻すため、更なる成績の向上に向けて、みんなそれぞれの目標に向かって、頑張っています。

しかし、受験生である中学3年生が、なかなか全員揃いません。
もちろん、クラブの大会のためです。
中3生の授業は、お昼から夕方にかけてあるのですが、サッカー部、野球部、テニス部に所属している生徒たちが、勝ち上がっていて、練習や試合のため、欠席したり遅刻したりしています。
しかし、授業に来れなくても、みんなに遅れまいと、疲れている中、夜の時間帯に勉強しに来ています。
サッカー部は去年に引き続き、府大会の優勝候補に挙げられていて、近畿大会はもちろん、全国大会にも出場できそうな勢いだそうです。
ということで、まだしばらく全員揃っての授業、とはならないようです。
とにかく、最後まで悔いの残らないように頑張ってほしいと思います。

また本日、講習会が既に始まっているにも関わらず、2名のお申し込みをいただきました。
1人は、5年生で今までの復習をしっかりとするため、もう1人は6年生で、中学受験を決意したため、ということです。
6年生のこの時期から本格的に受験勉強を始めるのは、かなりしんどいことだと、本人も保護者の方も承知の上で、「根性はあるので、大丈夫です!」と相当な覚悟を決めてこられました。
こちらも、それに応えられるようにしていかなかればなりません。

新しく入った2名も含めて、講習会を受講するすべての生徒に、価値のある夏になるように、精一杯頑張っていきます。

ワンゼミの夏期講習は、まだまだ申し込みを受け付けています。
途中からの受講ということになりますが、その分は可能な限り補習などのフォローをいたします。
特に中学3年生で、大会があるので夏期講習を受けずに2学期から、と考えている人、少しでも早く「真の受験生」になるために、途中からでもワンゼミの夏期講習を受けてみてはどうでしょうか?

岸本

ロボット教室

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本日「ヒューマンキッズサイエンス ロボット教室」の第2回目の授業を実施しました。

前回は「磁石」「電磁石」について学んでもらいましたが、今回は、「モーター」について学んでもらいました。

モーターを分解して中を調べると、磁石と電磁石が入っていることが分かります。
そこで、前回作ってもらった「手作り電磁石」を使って、今度は「手作りモーター」を作ってもらいました。
見た目は、普通のモーターよりもはるかに大きくなってしまいましたが、電池をつないでスイッチを入れると、「ウィーン!」と音をたてて回りだしました。
それほど速く回転しませんが、立派なモーターです。

最後に、この「手作りモーター」を写真のような車に搭載して、走らせることにしました。
タイヤをつけて配線をつないで、スイッチを入れると、モーターが、そしてタイヤが回りだしました。
そして、車を床の上に置いてみると、走り出しました!
しかも、後ろ向きに!
配線をつなぎなおして、もう一度スイッチを入れると、今度はちゃんと前に走りました。

磁石と電磁石の関係や、モーターがどのようにして動くのかなどを学んだ上で、しかも自分で作った電磁石・モーターを使って作り上げた車なので、走り出したときの感動はかなり大きいものでした。
思わず、みんなで拍手をしてしまうぐらいでした。

終わった後、「家でもっと走らせてみよ!」と言っていたり、「次は何作るの?」と聞いてきたりと、興味、好奇心がどんどんと強くなってくるのを感じました。

また、本日は同時進行で「体験授業」も行いましたが、2名の参加がありました。
その2人は、たまたま同じ小学校の同級生で、2人とも非常に興味を持ってくれたようでした。

「ロボット教室」は、今後も体験授業を実施しますし、見学していただくこともできます。
教科の勉強と違って、途中からだと進度が合わなくてついていくのがしんどい、なんてこともありません。
いつから始めても、十分楽しめますし、逆にどれだけ続けていても、飽きることのない充実した内容になっています。
途中入会もまだまだ受け付けておりますので、少しでも興味のある方は、ぜひ一度来ていただけたらと思います。

岸本

敗退・・・

先日のブログ書きました私の母校が、ベスト4で惜しくも敗れ、またしても甲子園を逃しました。
残念です。相手が同じ公立校だっただけに、余計に残念です。
来年こそは、甲子園出場を勝ち取ってほしいものです。

高校野球の予選も大詰めを迎えておりますが、中学生の夏の大会も行われている最中です。
中3生にとっては、「敗退」=「引退」となる重要な大会です。
ワンゼミに来ている生徒の中にも、順調に勝ち上がっているクラブの人もいれば、残念ながら・・・という人もいます。

結果はどうあれ、3年間の集大成として、悔いの残らないように頑張ってほしい、というのが本音ですが、やはり早く受験勉強に集中してほしい、という思いもあります。
「部活を頑張ってたから、あまり受験勉強できなかった。」という言い訳をしたり、「燃え尽き症候群」になったり、ということは絶対にないようにしてほしいものです。

とにかく、部活に勉強に精一杯頑張って、半年後に「充実した、悔いのない3年間だった」と思えるようになってほしいと思います。

岸本

作文

夏休みの宿題には、必ず「作文」が出されます。
もっともよくあるのが「読書感想文」で、そのほかに「税金に関して」や「少年の主張」など、いろいろと出されているようです。

「作文」が苦手・嫌いという人は、やはり多いです。
私も小・中学生のころは、嫌いでした。

でも、なぜ嫌いなのでしょうか?
「○○字以上」「原稿用紙△枚以上」と決められるから、嫌になるのでしょうか。

また、本を読んでも全く何も思わないことはないだろうし、税金に対して何も思わない、意見がないということもないと思います。
感想や意見は、人それぞれ違っていて当たり前なのに、「こう思うのが正しい解釈の仕方だ」「こういう意見が正しい意見だ」と、模範解答のようなものがあって、それを求められている、と思ってしまっているから、嫌なのでしょうか。

自分の感想や意見・考えを、自分の言葉で述べることは、非常に大切です。
その力を、子どものうちにしっかりとつけさせよう、ということで「作文」を書かせるのでしょうが、もっと自由に書かせてあげるべきだと思います。
「本当はこう思ってるんだけど、そう書いたらヘンなやつだと思われるから、やめとこう。」と思う子もいるはずです。
また、ちょっと違った書き方をした子に「それは違うんじゃないかな。みんなは、こう思ってこう書いてるよ。」という感じで先生も対処しているのではないでしょうか。
日本人は他の国の人と比べて、画一的だとか個性がないだとかよく言われますし、私自身も子供のころは、みんなと同じようにしなければならない、みんなと違うと変人扱いされる、というような考えがどこかにあったように思います。

「自分の思ったことを、意見を、考えを、素直に自由に書きましょう!」ということであれば、書いているときに「あと○文字も何書いたらええねん。」なんて、字数を気にする必要もなくなるでしょうし、他人の作文を「パクって書く」なんてこともなくなるでしょう。

とにかく、子どもたちには「自分」というものをしっかりと持ってほしいと思いますし、「みんなと同じこと」は必ずしもいいことではない、ということを分かってもらいたいと思います。

岸本

母校

本日から夏期講習会が始まりました。
今日は小学生・中学生とも、授業ではなく「夏休みの宿題をしよう!」ということで、宿題を持ってきてやってもらいました。

みんな、黙々と集中していて、かなり進めることができたようです。
中には、もうほとんど終わってしまった、という人もいました。

とにかく早く終わらせて、夏休みを有意義に過ごせるようにしましょう。

話は変わりまして・・・
甲子園を目指して、高校野球の都道府県大会が行われていますが、私の母校が、奈良県大会でベスト4まで勝ち上がってきました。
100年以上の歴史のある伝統校ですが、今まで甲子園に行ったことがないので、是非とも頑張ってほしいと思っています。
(過去には、甲子園出場が決定しながらも、戦争のために「幻の甲子園」となってしまったことがあるそうです。)

「母校」というものは、やはり気になります。
高校だけでなく、中学校や大学、もちろん小学校も気になるものです。
先ほどのように、「高校野球でベスト4進出!」などのようなニュースを目に(耳に)すると、そんなに興味のある競技でなくても、うれしく思ってしまいます。
芸能人やスポーツ選手などが母校が同じだと知ると、妙に親近感がわいてきて、応援したくなります。
また、「○○大生、△△で逮捕!」などというニュースのときは、ガッカリします。恥ずかしく思うこともあります。

このように「母校」は、いつまでも気になる存在です。
今、ワンゼミに来ている生徒たちは、将来の「母校」が少しでも「良い学校」になるように頑張っています。
どんな学校でも、それなりに楽しい思い出が作れて「いい母校」といえるようになるのでしょうが、強い憧れを持って、頑張って勉強してやっと入れた学校であれば、もっともっと「いい母校」だといえるようになると思います。
やはり、将来「私の母校は、○○です。」と自信を持って言えるようになってほしいと思います。

岸本

もうすぐ夏期講習会

学校では今日終業式があり、明日からいよいよ夏休みが始まります。。
ワンゼミでは、来週の水曜日から、いよいよ夏期講習会が始まります。

当然ながら、ワンゼミにとって初めての夏期講習会となるので、受講していただけるのかどうか不安でしたが、おかげさまで多数の申し込みをいただいております。
少しずつではありますが、ワンゼミを認知していただけている証拠だと思います。

中でも気になった学年は、小学4年生です。
6月に実施した「全国統一小学生テスト」にも、十数名の4年生の参加がありましたが、やはり中学受験を意識されている方が多いようです。
今回お申し込みいただいた方の中にも、受験に向けての基礎固めとして受講される方が数名います。
どんなことにおいても「基礎」は重要なので、責任重大です。
しっかりとして崩れない土台を築いていけるように、我々も頑張っていかなければなりません。

また、中学生も各学年とも数名ずつお申し込みいただいていますが、その受講理由はさまざまです。
「中間・期末の成績がよくなかったから」、「学校の勉強だけで満足しないようにするために」、「テスト対策講座を受講してワンゼミで勉強すれば成績が上がると実感できたから」など。
もちろん中3生は「志望校合格に向けて」ということになります。
中3生の夏期講習は、かなりハードですが、それを乗り越えることで、志望校への合格がグッと近づいてくるはずです。

受講していただく全員に、それぞれにとって価値のある夏期講習会を提供できるように頑張っていかなければなりません。
「しんどかったけど、大変だったけどワンゼミの夏期講習を受けてよかった。」と思っていただけるように頑張っていかなければなりません。
生徒に「頑張れ」と言う立場ですが、彼らに負けないくらい、彼ら以上に頑張っていく必要があります。
終わった後に、お互いに充実感が味わえるような夏期講習会にしていきたいと思います。

ワンゼミの夏期講習会は、7月22日(水)スタートですが、まだまだ受講生を受け付けています。
充実した価値ある夏休みにしたい方は、ぜひワンゼミへ!

岸本

もうすぐ夏休み

ほとんどの学校が、明日終業式で、夏休みに突入します。

夏休みといえば、「宿題」です。
小・中・高問わず、必ず学校から「夏休みの宿題」が出されます。
「40日もあるから、まだいいや」と思って後回しにしていると、気がついたときには、夏休みももうわずかとなって、徹夜でする羽目になったり、結局間に合わなかったりすることさえあります。

ワンゼミでは、こんなことにならないように、「できる限り早めに宿題を済ませてしまうように!」と生徒たちに言っています。
夏期講習会の最初の2日間、「夏休みの宿題をしよう!」という時間を設け、塾で集中して宿題をしてもらうようにしています。
本当にこの2日間で終わらせることができたら、かなり時間的に余裕ができます。
塾の勉強や受験勉強に集中することができますし、思いっきりクラブ活動や遊ぶことに力を注ぐこともできます。

ほとんどが、もうすでに「夏休みの宿題」をもらっているようです。
そして、もうし始めている生徒も多くいます。
今日、授業のない生徒が「個別学習」という自習の時間に宿題をしに来ていたり、授業がある生徒でも、授業の前後にしていたりと、早く済ませてしまうために、張り切っています。
数名の高校生に至っては、学校の「学習合宿」に向けた課題をしに、毎日のように来て、遅くまで頑張っています。

「この調子なら、すぐ終わってしまうかも」「『宿題をしよう!』なんて企画、いらなかったかも」と感心していますが、中には「この頑張りがいつまで続くやら・・・」と思ってしまうような生徒もいます。
しかし、しっかりと最後までやり遂げられるようにフォローすることが、我々の役目です。
様子を見ながら、ときにはお尻を叩いてでも、1日も早く済ませられるように、はたらきかけていきたいと思います。

充実した夏休みが過ごせるように、しっかりと計画的に頑張っていきましょう!

岸本

里親探しています!

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本日、保護者の方が「子猫の里親を探している」と、ビラを持ってこられました。
早速、校舎に貼りましたが、その内容を紹介させていただきます。

・アメリカンショートヘア系雑種
・オス♂
・明るくて優しい性格

6月中旬ごろより、生駒市鹿畑に迷い猫が住みつき、飼えるおうちもなくて困っています。
おだやかで人なつこい性格の男の子なので、飼いやすいと思います。
ゲージ、トイレお付けします。

私は動物好きなので、飼ってあげたいところなのですが、ペット禁止のところに住んでいるので、残念ながら飼えません。
里親になっていただける方がいらっしゃいましたら、ワンゼミまでご一報ください。
よろしくお願いいたします。

動物っていいですよね。癒されます。
私は猫も好きですが、犬も好きです。

私が学生の頃、子犬(迷い犬)がチョコチョコと道路を歩いていました。
「車でも来たら危ないなぁ」と思いながら見ていると、案の定、車が来てひかれそうになったので、抱きかかえて助けてあげました。
それから十数年経ちますが、あのコは今・・・
うちの実家で元気にしています。

動物って、人間の心がわかるようです。
「吠えられるから犬が嫌い」という人がいますが、「犬が嫌いだから、それがその犬に伝わって吠えられてしまう」ということもあるのではないでしょうか。
私は、比較的、犬に吠えられないほうです。
友人の家に、よく吠えることで有名な犬がいましたが、はじめて会ったとき、吠えられなかったどころか、千切れんばかりにしっぽを振ってくれました。
あまりの歓迎ぶりに、お礼として散歩に連れて行ってあげると、それ以来、会うたびに散歩をせがまれるようになってしまいました。

また、猫を飼っている家におじゃましたとき(この猫、飼い主以外には絶対になつかないと言われていましたが・・・)、いつの間にか近づいてきて、私の膝の上で昼寝を始めました。

どちらの飼い主も、「こんなことは初めてだ」と不思議がっていました。
私の動物好きが伝わって、非常にうれしく、さらに動物好きになりました。

犬や猫などの動物でも人の心がわかるのですから、人間はもっとわかるはずです。
しかし、人の気持ちを考えずに行動してしまうこともよくあります。
あとで「あのとき、あの人はこうして欲しいと思ってたはずなのに・・・」と反省したり、また気付かなかったりすることもあります。
犬や猫のように純粋な心を持っていれば、相手の心がわかるようになるのでしょうか。
人と接することの多い仕事をしている以上、常に相手の気持ちを考えて行動できるように努力していきたいと思います。

岸本

ウォーキング

最近よく歩いています。
といっても、健康のためではなく、チラシを配り歩くいわゆる「ポスティング」のためです。

ワンゼミはできてまだ数か月なので、まだまだ認知度が低いようです。
「地域密着」というからには、地域の皆さんにもっとワンゼミのことを知っていただかないといけませんし、自分自身がこの地域のことを知るためにも、自らの足でポスティングしています。
私自身、州見台に5年ほど住んでいますが、何丁目はこういうところがある、何丁目にはこんな家が多い、など細かいことを知ったのは、ごく最近です。

ポスティングをしながらいつも思うのは、小学生・中学生・高校生の子供のいないお宅など、関係のないお宅にまでポスティングすることもあるので、ご迷惑をおかけして申し訳ない、ということです。

ポスティングするときに、必ず表札の名前を見させてもらっています。
一軒一軒「○○さん」「△△さん」と確認しながら入れるようにしています。
こうすることで、迷路のような複雑な住宅街でも、間違って同じお宅に2回入れてしまうことが防げます。
また、「ここが塾生の○○君の家か。遠いところから来てくれているな。」「ここがこの前、説明会に来てくださった△△さんの家かな。」と、塾生がどの辺りに住んでいるのか、どの辺りからの問い合わせが多いのかなどがある程度分かります。
家を知っているからどうということはないでしょうが、会話するときの何か話題のきっかけになれば、と思っています。

この時期のポスティングは、何といっても暑いです。
汗だくになりますし、日焼けもかなりしました。
ただ、まだ現役でフットサルをやっていますし、学生時代にはフルマラソンを完走した経験もあり、体力には自信があるので、あまりしんどさは感じません。

それどころか、いろいろな発見があって面白いのです。
珍しい名前のお宅(中には読み方が分からず、あとでインターネットで調べたことも・・・)があったり、同じ苗字のお宅が何軒かかたまっていたり、「この前来たときにはまだ建築中だったのに、もう住んでいるのか」というお宅があったり、いろいろです。
また、「こんな家に住みたいな」と思うようなかっこいいお宅があったり、変わった形のポストをしているお宅があったり。
個人的に車やバイクが好きなので、それも気になります。
「発売されたばっかりの新型○○や!」「伝説の名車△△や!しかもこんな奇麗なの初めて見た!」なんて思ったりもします。

そんなこんなで、ご迷惑をおかけしている方々に申し訳なく思いつつも、これからもポスティングを続けさせていただきます。

岸本

掃除

塾では毎日教室を使います。
当然、毎日教室の掃除をします。

教室の掃除は、黒板とそのまわり→机拭き→床掃きの順にします。
その中でも特に気をつけているのが、机拭きです。
机を雑巾で水拭きするのですが、実はきれいなように見えて、結構汚れているのです。
インクや鉛筆・シャープペンでの汚れ、手あかや手の脂などで、雑巾がけっこう黒くなります。
毎日拭いていても、黒くなります。

私が机を必ず拭くようになったのは、雑巾が黒くなるほど汚れているからだけではありません。
実は「落書き防止」の意味もあります。

以前いた塾で、机に落書きがしてあることが多く、よく「落書きをするな!」と注意していましたが、あまり効果がありませんでした。
「落書きをするな」と書いて教室に貼ったり、「落書きをした者にはペナルティを」という決まりをつくったりしましたが、それでもなくなりませんでした。
そこで、とにかく落書きがあれば消す、ということを繰り返していると、いつの間にかなくなりました。

あとから考えると、落書きをしたくなるような机、つまり常に汚れていたり、落書きがあったりする机だったから、ということでした。
どんな人でも、きれいなものはきれいに使おう、という意識がはたらくものだと思います。
また、「○○するな!」と言われると、逆にそうしたくなってしまったり、「××しなさい!」と言われると、したくなくなったりすることもあります。
口でどうこう言うより、そうさせない、あるいはそうさせる雰囲気・環境をつくることが大事なのです。

このことは、どんなことにも通じると思います。
「勉強しなさい!」「宿題ちゃんとやってきなさい!」と言うよりも、クラスの雰囲気・環境をみんなが一生懸命勉強しているように、宿題をきっちりとしてきているように変えていけばいいのです。
現在ワンゼミでは、受験学年を中心にそのような「いい雰囲気」「いい環境」ができています。
しかし、まだまだ改善の余地はあります。
「何としても志望校に合格してやるんだ!」という強い思いが、まだあまり感じられません。
この夏期講習会で、みんながそう思い、行動できる雰囲気・環境に変えていきたいと思います。

岸本

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