記事一覧

ロボット教室 開講

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本日「ヒューマンキッズサイエンス ロボット教室」の第1回目の授業を実施しました。

第1回目の授業なので、ロボットを作る前に知っておくべきことを学んでもらいました。
ロボットは動くために、「電池」や「モーター」が必要になります。
その「モーター」は「磁石」と大きな関わりがあります。
今回はその「磁石」について学んでもらい、「磁石」を作ってもらいました。

写真は、実際に作った「磁石」です。
磁石は磁石でも、電流を流すと磁石になる「電磁石」です。
これがなかなか難しく、きれいに巻かないといい磁石にならないので、どうすればうまく巻けるかいろいろと考えて、工夫しながら巻いていきました。
巻き終わって、電池とつなぐと・・・
なんと、鉄くぎがくっつく、つまり磁石になったのです!

「電磁石」は小6の理科で習うので、知っている人にとっては何とも思わないようなことかもしれませんが、この授業を受けている低学年の子にとっては、かなりの驚きと感動があったようです。
こういった体験をしていくことで、更なる好奇心や興味がわいてくるのだと思います。

その後、「鉄くぎをもっといっぱいくっつけるにはどうしたらよいか」、を考えてもらい、いろいろと実践してもらいました。
こういったことは、人から教えてもらうよりも、自分で実際にやってみたほうが(しかも、失敗も経験しながら)できたときの感動があって、身につきやすいものです。
まさに「習うより慣れよ」ということです。

実際にロボットを作るのは、まだまだ先になります。
次回の授業は、「磁石とモーターの関係」について学んでもらいます。
今回よりも難しいことをしてもらいますが、最終的にモーターで動く車を作ることになるので、さらに大きな感動を得られると思います。

この「ロボット教室」は、まだまだ受講生を募集しています。
体験授業もありますし、授業見学もできます。
ロボットに興味のある子は多いと思うので、ぜひ一度、見にきて体験してもらいたいと思います。

岸本

中3生親子進路学習会

本日、「中3生親子進路学習会」を実施しました。

生徒はもちろん、保護者の方にも、高校の選び方、入試制度、合格の目安・目標となる数値を学んでいただくためのものであり、みなさん熱心に聞いておられました。

特に、京都府の公立高校の入試制度は複雑で、他の地域から引っ越してきた方はともかく、ずっと京都にいる人にとっても難しいと感じるのではないでしょうか。
第2順位の高校や「どこでもよい」高校に、いわゆる“回し合格”がある、というのは珍しい制度だと思います。

制度については理解していただけたようですが、問題はやはり「合格できるかどうか」です。
そのために必要となる成績の数値を紹介しました。
成績の数値は、大きくは「内申」と「実力」に分けられますが、さらに細かい分け方、見方もあります。
ひと口に「内申」といっても、公立一般入試の195点満点の計算方法だけではなく、推薦入試や私立では9教科45点満点で見られる場合もありますし、それも3年間の平均だったり、3年生だけのものだったり、さまざまです。
「実力」も、模擬テストの偏差値と中学校で実施される「実力テスト」の点数に分けられます。
「この数値はいいけど、この数値はよくない」「この計算方法だといいけど、この方法だと・・・」と、人それぞれあると思います。
その中で、「自分に一番有利な数値の見方をしてもらえる高校を選ぶ」というのも受験のテクニックの一つです。
そういったことも踏まえ、本命だけでなく併願校も含めてもう一度志望校を考えてもらいたいと思います。

でもやはり、最終的には受験生本人の「やる気」です。
今の成績では目標数値に届かなくても、これからの頑張り次第で何とかなることもあります。
これから、特にこの夏が大事な時期です。
しっかりと目標を定め、それに向かって一緒に頑張っていきましょう!

岸本

エアコンと新入塾

昨日、エアコンについて書きましたが、タイミングよくインターネットのニュースにこんな記事がありました。

<エアコン除湿>冷房より電気代割高の場合も
エアコンの除湿運転は電気代が割高の場合も--。東京電力は9日、「エアコンの冷房と除湿の上手な使い方」をまとめた。エアコンの除湿には電気代が割安なものと割高なものの2種類あることが知られておらず、カタログに明記しているメーカーも少ないためで、東電は「うまく利用してほしい」としている。
東電の6月のインターネット調査によると、梅雨時に6割以上の家庭がエアコンを除湿運転し、うち2割近くが「電気代が安い」と考えていた。しかし、除湿運転には冷房より電気代が安い「弱冷房除湿」のほか、冷えすぎは防げるものの電気代が高い「再熱除湿」の2種類あり、「再熱除湿」しかない機種も多い。東電が室温24度設定の電気代を比べたところ、「再熱除湿」は冷房より高く、最も安い「弱冷房除湿」の3倍以上だったという。【後藤逸郎】
7月9日19時4分配信 毎日新聞より

ということで、改めて「再熱除湿」なのか「弱冷房除湿」なのか調べましたが、結局わかりませんでした。
とりあえず、快適で健康を害さない、かつエコな使用を心がけていこうと思います。

さて、夏期講習会が迫ってまいりましたが、その問い合わせ、申込みもさることながら、今週から新入塾生が2人来てくれています。
2人ともたまたま同じ中2生で、1人は私立中学に通っていて、学校のペースが早く、遅れかけているので何とかしたいということで、もう1人は前の塾で苦手教科の克服が十分にできなかったということで、ワンゼミに来てくれることになりました。
夏期講習からではなく、期末テストが終わったこの時期に、少しでも早く、ということでした。
ありがたいことです。
私の授業は、まだ1回しか受けてもらってませんが、2人とも真面目に頑張ってくれそうな印象です。
本人や保護者の方の期待に応えられるように頑張っていこうと思いますし、こちらも期待しています。

また、本日、私が前の塾で教えていた子のお母様からお電話をいただきました。
「中間・期末が散々な結果で、手遅れになる前になんとかするために、またお世話になりたい。」とのことでした。
前の塾よりも遠くなるのに、わざわざワンゼミを選んでいただいて、非常にうれしく思います。
お母様と久しぶりに会話をしながら、「そうか、もう中学生になったんや。」と思っていました。
(実は、私が教えていたときは5年生だったので、私の中では彼女はまだ小学生でした・・・)
勉強があまり好きではないタイプでしたが、礼儀正しく素直な子、という印象だったので、なんとか頑張っていける、なんとかしてあげたい、と思いました。
本人にはまだ会っていませんが、久しぶりに会えることが楽しみです。

それぞれタイプは違いますが、教え甲斐のある生徒が増えてきてくれて、非常にうれしく思います。
来てくれる生徒一人ひとりにとって、ワンゼミが「オンリーワン」「ナンバーワン」の塾になるように、これからも全力で頑張っていきます。

岸本

エアコン

7月に入り、蒸し暑い日が続き、エアコン(クーラー)が欠かせなくなってきました。

エアコンの温度調節って、難しいですよね。
何度に設定するのがよいのでしょうか?

エアコンには、「冷房」「暖房」以外に「除湿」というのがあります。
以前、「“除湿”は弱い冷房」と聞いたことがあったので、冷房よりも電気代の節約になると思い、「除湿」を使っていました。
ところが、教室にあるエアコンの「除湿」を使っていると、けっこう風が出てくるし、「寒い」と言い出す生徒もいるし、どうもおかしいのです。
(「除湿」にすると、風量も温度も「自動」になります。)

そこで、インターネットでエアコンの「除湿」について調べてみると、「エアコンの機種によって、その“除湿”の仕方が違い、場合によっては“冷房”よりも強くなる」というのです。
エアコンについてそれほど詳しくないので、教室のエアコンがどんな除湿方法をしているかまでは分りませんが、「この機種は、“除湿”よりも“冷房”を使った方が良いのかな」と思い、それ以来「冷房」にするようにしました。

「冷房」にしたらしたで、今度は「何度にすればよいか」という問題が出てきました。
教室は自宅と違って、部屋が広いし、中にいる人数も多くなります。
同じ教室内でも場所によって、冷え方が違ってくるので、「温度」だけでなく、「風向」や「風量」などいろいろと気を使います。
冷房のききすぎた部屋に長時間いるのは体に良くない、というし、クーラーは扇風機と違って直接風にあたって涼むものではないので、今のところ、「風向」はできるだけ誰にも直接当たらない方向に、「風量」は「弱」にしています。
一番の問題は、「温度」です。
「冷房は28度に」というエコキャンペーンにならって、とりあえず28度にしましたが、それでも暑く感じたり、冷えすぎと感じたりします。
というわけで、しばらくは「28度前後」ということにしています。
(ちなみに「省エネ」機能があるので、それもONにしています。)

エアコンの難しさに悩まされている今日この頃です。
(もっと別の所に頭を使うべきなのでしょうが・・・)
エアコンの最適な使用方法を知っている人がいたら、ぜひ教えてほしいものです。

岸本

速さ

小学6年生の算数に「速さ」の単元がありますが、苦手としている生徒が数多くいます。6年生だけでなく、中学生にもいます。

「速さ」の基本的な公式は、「速さ=道のり÷時間」「時間=道のり÷速さ」「道のり=速さ×時間」の3つですが、問題によって割り算なのか掛け算なのかを使い分けなければならない、というのが難しいのでしょうか?
あるいは、「時速」「分速」「秒速」など単位がいろいろあって、ややこしいからなのでしょうか?

私は「速さ」の問題を教えるときには、必ず「意味を考えなさい」と言います。
たとえば、「時速60km」という速さは「1時間で60kmを進むような速さ」という意味です。
これが分かっていれば、「時速60kmで3時間走ると、何km進みますか。」という問題に対し、とりあえず割り算してみて「60÷3=20 20km」などという間違いはしないはずです。
もしこのように割り算をしてしまっても、「1時間で60km進むのに、3時間で20kmしか進まないのはおかしい」と少し考えれば分かるはずです。

今日の授業中、速さの問題をしているときに、ある生徒が「歩く速さが“秒速8m”ってどうなんかな?」と言ってきました。
「計算して出てきた答えが、問題に合うのかどうか考えなさい」といつも言っているので、それが身についてきたな、と思いました。
「時速になおしてみたら?」と返すと、すぐにはなおせなかったので、
「秒速8mを分速になおすと・・・」「8×60=480やから、分速480m」
「分速480mを時速になおすと・・・」「480×60=28800 時速28800m」
「mをkmになおすと・・・」「時速28.8km」
というように、考えてもらいました。
「人が普通に歩く速さを“時速4km”と考えると、これはどう?」「速すぎる」と間違っていたことに気付いてくれました。

算数・数学には、いろいろな問題が出てきますが、やはりしっかりとその意味を考える必要があります。
意味をしっかりと考えれば、どんな式を立てればよいのか(掛け算なのか割り算なのか…)、何をすればよいのか、どの公式・考え方を利用すればよいのか、などが分かってきます。

よく「算数や数学で習うことなんて、将来何の役にも立たない。」と言う人がいます。
私は、算数・数学は「考える力を養う教科」だと思っています。
問題に応じて、今までに習ったさまざまな計算方法、考え方、公式などからどれが最適なのかをしっかりと考えて選び、それを利用して解いていく。答えが出なければ、別の方法を考え、また解いていく。
将来、仕事や日常生活の中で、何か「問題」が起きたときに、どうすれば解決できるのかと考えるときに、算数・数学で養われた力が必要になってくると思います。
算数・数学の問題を、あまり考えもせず「分からん!」と放り出したり、適当に答えを書いてしまうことは、人間関係で何か「問題」が起こったときに、その関係どのように修復しようか考えもせず、「関係を切る」あるいは「その人を殺す」ということにつながるのではないでしょうか?
(かなり極端な例ですが・・・)

今日の算数の授業の最後に「時速60kmで30分走ると、何km進む?」と質問すると・・・
「1800km」「2km」などという答えが・・・

もっともっと「考える力」をつけていく必要があります。

岸本

「ロボット教室」いよいよ開講

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7月より、「ヒューマンキッズサイエンス ロボット教室」が開講になります。
その第1回目の授業が、今週土曜日、7月11日に実施されます。

写真の上側の容器に入っているものが、メインのキットで、「レゴブロック」のようなブロックになっています。
このブロックを組み立てて、ギアやモーターを組み込み動くようにしていきます。
タイヤをつけて走らせたり、足をつけて歩かせたりと、ブロックなので、1つのキットでいろいろなものを作ることができます。

毎回テキストに従って、ある動きをするロボットを作るのですが、動きは同じでも、形はブロックの組み合わせ方次第で、自分だけのものを作ることができます。
また「速く動かすには」「まっすぐ動かすには」と自分で考えて、ギアを組み替えたり、パーツの位置を少し変えたりと、いろいろ試行錯誤しながら、最高のオリジナルロボットを作っていきます。

「ただ動くだけでは“ロボット”と言えないのでは?」と思う人もいるのではないでしょうか?
このキットには「センサー」のパーツもあります。
この「センサー」を組み込むことで、歩いていて障害物に触れたときに、別の方向へ動くようにすることができるようになります。
つまり、ある1つの動きをするだけでなく、状況に応じてその動きを変えることができるのです。
さすがに「アシモ」のように、走ったり踊ったり喋ったりということまではできませんが、小学生が自分で考えて、自分で組み立てる、立派な自分なりの「ロボット」と言えます。

初回の授業は、ブロックのキットではなく、写真下側の車のキットを使用します。
これから子どもたちに「ロボット博士」になってもらうにあたり、まずは電流やモーターのしくみを学んでもらいます。
どんなロボットでも、動くためにモーターが組み込まれています。
そのモーターもことも知らずに、ロボットを作るわけにはいきません。
「なぜモーターが回るのか」「どうすればモーターの回転を速くできるのか」などを、この車のキットを組み立てながら学んでいってもらいます。

私自身、こういったモノを作る、組み立てることが好きなので、この講座の開講が非常に楽しみです。
私が子供のころに、こんな教室があれば、絶対に通っていただろうし、今ごろ高橋智隆先生のような“ロボットクリエイター”になっていたかもしれません。

今週から開講されますが、もちろん途中からの入会もできます。
また、体験授業も引き続き実施しますし、見学もできます。
興味のある方は、是非一度、来て・見ていただければと思います。

岸本

模擬テスト

今日は、中3生の塾内テスト(模擬テスト)でした。

みんな、テスト開始前や休み時間に「あれ覚えてへん」「あれどうやっけ?」などと言いながら、教科書や参考書を必死で見ていました。
三者懇談の翌日ということもあり、このテストの重要性がよくわかっているようです。

また、終了後に「帰ったらすぐに確認して、やり直ししておくように」と言って解答集を配ったのですが、誰ひとりすぐに帰ることなく、その場で確認していました。
さすが中3生。テストに対する意識がずいぶん高くなってきたようです。
他学年も見習ってほしいものです。

模擬テストは、何点だったか・偏差値がいくつだったか、というのも当然大事ですが、できなかったところをどうするか、ということも大切です。
これから入試までの間に、何度か模擬テストがありますが、「今回できなかったところを、次回までにできるように」ということを繰り返していけば、入試までには「できないところなどない!」ようになります。(極端ですが)

これからの1つ1つのテストに対して、しっかりと目標を定め、それを達成できるように努力を続けていくことで、最終的な目標=合格が少しずつ近づいてきます。
とにかく、気を抜かず、手を抜かず頑張っていきましょう。

明日は、小6受験生の模擬テストがあります。
小6生も、中3生に負けじとあるいはそれ以上にいつも頑張っています。
(塾に来る日は、5時に来て10時までいるので、時間的には中3より長い)
その頑張りの成果が表れるように、また今回の目標に届くように頑張ってきてほしいと思います。
くれぐれも、前回と同じような失敗や、いつも注意されているような間違いをすることのないように!

岸本

三者懇談②

本日は、中3生の三者懇談がありました。

小6生と同じく、まず現在の志望校の確認をしました。
早い段階から志望校を決めている生徒、引っ越してきて京都の入試制度やどんなが高校があるかあまり知らない生徒などがいましたが、それぞれにとって「いい志望校」といえるものでした。

中には、志望校が決まっていなかったけど、先日オープンキャンパスにとりあえず行ってみたところ、あるクラブに感動してその瞬間からその高校が志望校になった、という生徒もいました。
また、保護者の方と日頃からよく話合っていて、自分の興味のある勉強ができる学校、大学進学実績の良い学校を選んでいた生徒もいました。
やはり、これからの3年間、そしてその後の将来を決める大切な選択なので、しっかりと考えて決めてほしいものです。

中学受験と違って、高校受験では「内申点」が必要となります。(特に公立高校)
志望校に対する目標数値を確認すると、内申点が少し厳しい生徒もいました。
公立高校の内申点は、1年から3年までの成績の合計ということになるので、1・2年生の時にサボってしまった人は、そのツケを3年生の成績で、あるいは実力(当日の入試の点数)で取り返さなければなりません。
しかし、3年からワンゼミに来て、1学期の中間・期末を受けて、3年生の通知票の成績が上がる自信があるのか、その表情は落ち込んでいる様子もなく、やる気に満ち溢れているように見えました。

これから、あと3週間ほどで夏期講習会がはじまります。
この夏講で、今までのツケを取り返すべく、また更なる成績の向上を目指すべく、必死で頑張っていかなければなりません。
今日の懇談を終えた段階では、みんなその準備・覚悟はできているようです。
あとは、とにかくやるだけ。
さぁ、一緒に合格目指して頑張っていこう!

岸本

三者懇談

今日から7月に突入しました。
夏休みを前に、「三者懇談」が始まりました。

今日は、小6受験生の懇談だったのですが、まずは現在の志望校を確認しました。
みんな、それぞれに「これがしたいから、こんな学校だからこの中学校に行きたい」という、明確な志望理由がありました。
「他の学校にはない、○○部があるから」「△△部が強く、そこで頑張りたいから」「□□の勉強ができるから」など、他の誰でもなく、自分の意志で受験をすることに決めた、ということがよく伝わってきました。

その志望校に対して「今の成績で大丈夫」、という人はいませんでしたが、「無理なのであきらめましょう」という人もいません。
偏差値で5~10ポイント足りないという人がほとんどですが、それくらいの差は、これからの頑張り次第で何とかなります。

そして、今から夏期講習まで、夏期講習中の勉強の仕方や取り組み方を確認し、9月の模擬テストでの目標偏差値を設定しました。
この目標が達成できれば、志望校への合格もグッと近くなってきますが、今と変わらない、あるいは今よりも低い成績であれば、志望校を変更せざるを得ないようになってしまうかもしれません。

とにかく、この「夏期講習会」での頑張りにすべてがかかっています。
私たちは、目標を達成できるように、志望校への合格が近づいて、勝ち取れるように、全力でサポートしていきます。
あとは、みんながそれに頑張ってついてくるだけです。
今日、私たち講師や保護者の方の前で約束したこと、宣言したことを忘れずに、しっかりと頑張っていきましょう!
キミたちなら、きっと合格を勝ち取れるはず!

岸本

でかっ!

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これはなんでしょう?
そう、「グリコ」です。
しかも、かなりデカいです。(鉛筆と比べてもらえば、その大きさがわかると思います。)
中には、グリコをはじめとしたお菓子がたっぷりと入っています。

この「どでかグリコ」と「グリコカー」を、“あること”をした塾生にプレゼントすることにしました。
これを見た生徒たちは、興味津々でどうしても欲しいらしく、もらうために頑張り始めています。

私は、「中身は普通のお菓子だから、そんなに興味を持たないのでは?」「同じお菓子だったら、自分の好きなお菓子を選べるほうが・・・」「小学生ならまだしも、中学生は・・・」などと思っていました。
しかし、小学生・中学生問わず、みんな「欲しい」と言うのです。
普通のお店では売っていない、“レア感”がいいのでしょうか?

理由はどうあれ、生徒たちがやる気になって頑張ってくれることは、いいことです。
ご褒美として、何か物をあげることがあまり好きではない私でしたが、それもアリかな、と思いました。

「グリコ」をもらうために頑張るのもいいですが、やはり「合格」という最高のプレゼントがもらえるように、もっともっと頑張ってほしいと思います。

岸本

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