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夏休みの過ごし方

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夏休みの前日や初日には、今年の夏休みは計画通りにしっかりやるぞ!と、
思っていても、いざ勉強となると、何からしようかなと考えている内に
結局、計画通りできなくて、夏休みは、まだまだあるから、また明日からでいいや。と
先延ばしにして、気付けば夏休みの終わりが近づいている。
そんな経験はありませんか?

育志館・WINGATEでは、夏休みの計画立てた学習の一環として、
単元の復習・予習に加え、宿題完成会も実施しています。
(写真はWINGATEで音楽の宿題をしているところです。)

夏休みの計画が立っていない方、まだ間に合います、一緒に夏を乗り越え、
勝利を手にしようではありませんか!!

玉井

もうすぐ夏期講習会

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学校では終業式も終わり、いよいよ夏休みに突入です。
通知表の成績はどうだったでしょうか?
「成績上がった~!」「○○が5だった!」なんて声もチラホラ聞こえましたが、詳しいことはこれから聞いてきたいと思います。

育志館では、7月25日より、夏期講習会が始まります。
各校舎、各学年とも、すでに受講の申し込みをしてくれている人がいますが、まだ間に合います。
21日(土)の夏期講習説明会が最後の説明会ではありますが、定員に達していない学年・クラスは、直前でも申し込みできます。
この夏を、有意義に過ごすためにも、ぜひ参加してみませんか?

育志館の夏期講習会は、勉強はもちろん、勉強以外の企画も実施します。
「ワンダーネット」というお楽しみ企画があり、小学生は科学館でのおもしろ実験やプラネタリウム、動物園の見学などを予定しています。
中学生は、恒例のボウリング大会。
果たして、今回はだれが優勝カップを手にするのでしょうか?
また、中学部には「学習会」もあり、高校受験についての学習をすることになっています。

塾生の皆さんも、夏期講習会に参加する人もそうでない人も、この長い夏休みを、無駄にすることなく、計画的に過ごし、実りのある40日間にしてほしいと思います。

岸本

全国統一小学生テスト

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先日、育志館を会場として行われました四谷大塚主催の「全国統一小学生テスト」ですが、その四谷大塚から荷物が届きました。

何が届いたんかなぁ、と思いながら荷物を開けると、
中には、立派な額縁と表彰状が入っていました。

何の表彰状かというと、なんと「京都府第1位」とのことでした。
名前はプライバシーの関係で伏せてありますが、すごいことなので、書かずにはいられませんでした。

四谷大塚は、「でてこい、未来のリーダーたち」という言葉を掲げていますが、そんな「未来のリーダー」の候補が育志館と接点を持ってくれたことに、非常にうれしく思えます。

今後も、四谷大塚と同様に、「未来のリーダーたち」を育てられる、
そんな塾を目指してがんばって行きたいと思います。

州見台スクール 稲垣

進学個別相談会

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夏バテされませんか?皆さま暑さ厳しきおり体調には十分気を付けてください。

さて、先週のお話になりますが、関西私塾の会(育志館も会員です。)主催の、
第15回進学個別相談会が開催されました。
中学・高校進学のための相談会で、堀川高校をはじめ、南陽高校からもたくさん
の先生にお出でいただきました。

写真の左奥に立たされているような生徒が映っていますが、
南陽高校が、あまりにも盛況なため、机が足らず、立ってまでも相談していただ
きました。
生徒をはじめ、ご父母の皆様も真剣に偏差値では測れない学校の特色を探ろうと
、真剣に相談れていました。

10月にも私学が主ですが開催予定ですので、奮ってご参加ください。

玉井

期末テストと夏期講習

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本日は、嬉しい知らせが届きました!

入塾以来、しっかり努力してきたS君の期末テストがかえってきたのです。

今までは、なかなか暗記や理解が進まず苦労してきました。

ですが、今回の結果は素晴らしいものでした。

前回テストと比較すると、5教科で50点以上点数を伸ばしたのです!!

友達たちも祝福し、校舎はすごく良い雰囲気でした!


そして、写真は高校生です。

テスト前にも関わらず、受験勉強。

聞けば、学校の勉強は家でしっかりやっているとの事。

本当にしっかりしています。


中学生も高校生も一体となって頑張っている姿は、非常に嬉しいものです。

これからもしっかりサポートしていきます!!


個別教育ウインゲート   杉嶋

中学生 期末テスト最終日

ほとんどの中学校で、本日が期末テストの最終日です。
定期テストの結果で気をつけなければいけないことは、
結果を点数の上がり下がりだけで判断しないということです。
これは意外と分かっているようで、実践できないものです。

テストの点数は内容や難易度によって変わります。
どんなに頑張って勉強しても、問題が難しければ点数は下がります。
逆に、あまり勉強していなくても、問題が簡単であれば点数は上がります。

例えば、
1学期中間テストで90点(平均点70点)、
1学期期末テストで80点(平均点50点)
これは、どちらが良かったのでしょうか?
答えは、どちらも良かったと褒めてあげてもよいのではないでしょうか。

具体的な評価は、順位や偏差値で判断するのが一番ですが、順位が出る学校は少ないので、
平均点との差で判断するのがいいと思います。
中間テストは点数が良くて褒めてあげ、期末テストは、点数が下がっても、
平均点からの差が20点から30点に増えたので褒めてあげる。
褒めると、前向きな気持ちが生まれてきますので、その上で、
今回の勉強の足らなかった部分を反省し、次回もがんばろうと声をかけてあげてください。

玉井

期末テスト開始

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本日より、期末テストが開始します。

ということで、恒例の「早朝学習会」を実施しました。
「早起きは三文の徳」ということわざにあるように、「早起きして塾で勉強してから、テストに臨もう!」と声をかけたところ、20人以上の生徒が参加してくれました。

皆それぞれに、テストに対する最終確認をするわけですが、やはり一番多いのは「実技教科」の勉強でした。
5教科は、普段から塾でも勉強していますが、実技教科はなかなか勉強する機会がなく、直前だけ、という人が多いようです。
塾で用意した「実技ワーク」を使ったり、教科書や学校でもらったプリントを使って暗記したりと、みんな必死で覚えていました。
また、この「早朝学習会」は、分からないところ、不安なところを確認し、質問をするのに絶好の機会でもあります。
今回、中1の理科で「光の反射」が出るのですが、「鏡」の作図の仕方がちょっと…という人が何人かいたので、もう一度説明したところ、しっかりと理解してくれました。

この「早朝学習会」での成果は、確実にテストの点数に表れています。
朝やったものと同じ問題が出た、というのはもちろん、早くから頭を使って勉強し、脳がフル回転の状態でテストを受ける、ということも影響しているはずです。
起きてすぐの、脳がまだ働いていない状態では、せっかく覚えたことが出てこなかったり、くだらないミスをしてしまったりということが多くなると思います。

期末テストは、明後日まで続きます。
もちろん「早朝学習会」も、明日・明後日も実施します。
もっと多くの生徒に参加してもらって、「早起きは三文の徳」を味わってもらいたいと思います。

州見台スクール 岸本

土日対策

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テスト前最後の週末になりました。
期末テストまであとひとがんばりです。

学校のクラブ活動も停止になり、だらだら過ごしてしまいがちな土曜・日曜を有効に使うため、育志館では、「土日対策」を行っています。

午前中に1教科、午後から2~3教科対策授業をして、たっぷりと勉強をしてもらいます。

時間割を伝えると、塾生たちは、「え~・・・」と不満の声をあげますが、保護者の方からは、「勉強しなさい、という手間が省けています。」と満足の声を頂いております。

塾生たちも、不満を口には出しますが、授業になると、真面目な顔で授業を受けています。

写真は、午前中の授業のあとの「昼食タイム」のようすです。

ある卒業生は、
「勉強はしんどいけど、育志館には仲間がいるからがんばれた。」
というようなことを言ってくれました。

写真は中3の塾生はですが、この子達も来年こんなことを言ってくれるように講師一同がんばって行きたいと思います。

州見台スクール 稲垣

生徒同士の教えあい

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さぁ、早いものであと1週間ほどで期末テストです。

前回同様、たくさんの体験生を迎え、テスト対策授業をおこなっています!


本日は、生徒同士が教えあう素晴らしいシーンが多々見られました。

単語などの暗記には、正しい勉強法と練習量が必要です。

ですが、それを知らない生徒も多く、体験生のほとんどはこの暗記に苦労します。

写真は、生徒が生徒を教えている場面です。

実は、学年が違います。


友達同士で教えあうことは当塾では珍しくありません。

ですが、このように違う学年を教えている姿ははじめて見ました!

良い塾、良い学校にはこのような雰囲気があると感じます。

もっともっとこのような教えあいが広がっていけば良いと思います。

教える側も教えられる側も、良い結果が出るよう

先生たち“も”しっかり指導していきます!


個別教育ウインゲート 杉嶋

小学英語

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WINGATE加茂スクールでは、小学生が英語も勉強しています。
中学受験する生徒にとっては、英語を勉強する時間はありませんが、
公立中学から高校上位高を目指している生徒も多くいます。
写真のK君は小学5年生ですが、アルファベットのみならず、かなりの単語も覚え、
発音も素晴らしいものがあります。
Benesse教育研究開発センターの報告書では、
高校生になってから英語が好きになることは少なく、小学校か中学校時代に、好きになるようです。
ただ、中学校から英語の学習を始めて、嫌いになった場合は、高校で好きになることは少ないとのこと、
しかし、小学校時代に英語を好きで学んでいると、中学で嫌いになっても、高校でまた好きになって、
取り返しができるようです。
何事も、早期の段階で肯定的な情意を育てておくことが長期的に良い結果をもたらしてくれると思います。
私もその一助になればと思い日々の授業に励んでいます。

玉井

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