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ワンダーネット「京都市青少年科学センター」

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先日のブログにあった、ワンダーネット「京都市青少年科学センター」の報告です。

「京都市青少年科学センター」とは・・・
100点を超える体験型の展示品をとおして、楽しみながら理科・科学を学べます。
子供たちが実際に物に触れ、体を通して体感し、科学を感覚的に理解でき、面白おかしく理科に触れ合えるように工夫がされているので、子供たちは飽きることなく楽しめます。
(京都市青少年科学センターHPより)

まず最初に見学したのは、プラネタリウム。
今晩は、夜空に「3人のおじさん(?)」が見られるとのことでした。
そのおじさんとは、「ヘルクレス座」「うしかい座」「へびつかい座」のことで、星座について、面白おかしく説明してもらいました。

展示品の中で、1番の目玉が「みなさ~ん,こんにちは~」とおしゃべりする「ティラノサウルス」です。
写真のように、かなりリアルで本当に生きているように動いていました。
中には、恐がっていた子も・・・
(まさに「恐竜」!?)

そのほかにも、いろいろなものがたくさんあり、すべての展示物を見て、体験するには、時間が足りないほどでした。

楽しく学習もできて、夏休みのいい思い出の一つになったことと思います。

これから長い夏期講習が続きますが、勉強するときは勉強に集中する、遊ぶときは思いっきり楽しむ、とメリハリをつけて頑張っていってほしいと思います。

州見台スクール 岸本

ワンダーネット

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7月25日、育志館では、夏期講習会を一層充実したものにするため、
夏の一日を小学部の生徒たちと楽しむイベントを開催いたしました。

当日は、気温35度を超える暑さにもかかわらず、みんな元気いっぱいでした。

午前中は、『京都市青少年科学センター』の見学とプラネタリウムを鑑賞しました。
私のカメラが不調で、その様子は他の先生に投稿いただこうと思いますので、
ご期待ください。

午後からは『天神さん』を見学しました。
天神さんは「北野天満宮」の門前市(縁日)で、露店もたくさん出ていました。
この機に、お参りもしたいという生徒もいて、境内の拝殿に向かいました。
途中、神使の牛が、両脇に鎮座していますので、
子供たちは、すかさず、牛の頭と自分の頭を交互に撫でていました。
皆が撫でるので、牛の頭は「ツルツル」!

思いっきり遊んだ後は、夏期の学習に集中できるはず!!
みんな、この夏を充実したものにしましょう。

育志館 玉井

宿題完成会

22,23日は、学校の夏休みの宿題完成会を全校舎で行いました。

中学生は会う度に、どんどん真っ黒になっていっているような気がします…笑


部活と勉強との両立は大変かと思います。


部活も後悔のないように頑張って欲しいです。


その為にはやはり、時間を有効的に使う事が大切☆


早いうちにきちんと宿題を終わらせておいた方があとが楽ですよね。


長いようで短い夏休み☆


計画的に、後悔のないように過ごしてほしいものです…(^^)v

勝つ夏

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いよいよ夏期講習会初日を迎えました!

先ずは、各校たくさんのお申込みありがとうございました!!

講師一同、お子様の学力アップに尽力させていただきます!

写真は、初日を迎えた生徒の頑張っている姿です。

暑く、長い夏ですが、この初心を維持し、

育志館の『勝つ夏』を乗り切って欲しいものです。

必死に頑張り、乗り切れば、必ず満足のいく夏になります!

みんなで一丸となって頑張りましょう☆

※まだ夏期講習の受講を迷われている方、お電話してくださいね!

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆ 州見台スクール: ℡ 0774-75-2877  ◆
◆ 新田辺スクール: ℡ 0774-63-3300  ◆
◆ 光  台スクール: ℡ 0774-51-2218  ◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

京都府第3位!

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この賞状は、6月2日に行われた「全国統一小学生テスト」の成績優秀者に贈られるものです。
このテストは、全国で10万人もの小学生が受験するもので、育志館では2年生から6年生まで合わせて約40人が受験しました。

写真の賞状は、「京都府第3位 3年生の部」ですが、3年生は全国で9830人、京都府で304人の受験者がありました。
その中で“第3位”というのは、素晴らしいことです。
賞状の中に「未来のリーダーを目指し、これからも勉学に励んでください」とあるように、将来、日本を動かすような立派なリーダーになってほしいものです。

この「全国統一小学生テスト」には、「全国大会」があり、各学年上位50位までに入ると出場できます。
今回、この賞状をもらったAくんは、惜しくも全国大会出場には届きませんでしたが、素晴らしい成績であることには変わりありません。

この賞状をもらったことで、A君どう思うのでしょうか?
当然「やったー!」と喜んでいるでしょうが、きっと「あともう少しだったのに!」と悔しく思い、「次こそは第1位を!」または「次こそは全国大会に!」と次回に向けてさらに勉強に励んでいることと思います。

次回の「全国統一小学生テスト」は、11月3日(日)に小学1年生から6年生の全学年を対象に行われます。
今度は、賞状をもらえる人がもっと増えるように、そして、育志館から初の「全国大会出場者」が出るように、頑張ってほしいと思います。

州見台スクール 岸本

今でしょ!

暑い!熱い!!夏が始まりましたね☆


『夏を制する者は受験を制する』


受験生によく言われる言葉ですよね。


本当にそうなのでしょうか。


自身を振り返った時に一番勉強時間が確保できたのは、


やはり夏休み。


また逆に、一番自制心が必要だったのも夏休み。

時間に自由な夏休みに、自分の意識を強く持ち、


目標に向けて、どれだけブレずに机に向かえたかで


勝負が決まるといっても過言ではないでしょう。


夏に頑張れない受験生は負けてしまいます。


だから、今が頑張りどき!


余計なことに目を向けず、しっかり自分の進路を実現して欲しいなと


強く思います。


来週から夏期講習もはじまります。


これまでの気持ちを一新して、勉強と今の自分としっかり向き合って欲しいなと思います☆

夏期講習申し込み受付中!

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今年もいよいよ、夏休みが始まります。
休みの過ごし方は、人それぞれでしょうが、終わった後に
「充実した夏休みだった!」と思えるようにしたいですよね。

夏休みは、普段よりじっくりと時間をかけて勉強をする絶好の機会です。
今までの復習、苦手教科・苦手単元の克服、入試に向けての勉強などに、たくさん時間を使うことができます。

育志館の夏期講習のテーマは、「勝つ夏」。
“夏の暑さに勝つ”“勉強に勝つ”“今までの自分に克つ”そして“入試に勝利する”。
何か一つの価値ある「勝つ」を通して、それぞれが自己実現に向けて大きく歩みだす、そのような夏を提供したいと思っています。

育志館の「夏期講習」に関しまして、詳しくは「夏期講習説明会」にて説明させていただきます。

◆「夏期講習説明会」
 全校舎(州見台スクール・新田辺スクール・光台スクール)
 7月13日(土)・20日(土)午後5:00~6:00
 説明会と並行して「学力チェックテスト」を受けていただくこともできます。
※上記の日時が不都合な場合は、ご相談ください。
※各校舎とも、まだ「空き」がございますが、できるだけお早目にお申し込みください。

第16回 中学高校進学個別相談会

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『第16回 中学高校進学個別相談会』が7日の日曜日に開催されました。
育志館も関西私塾の会のメンバーとしてお手伝いしました。

公・私立の中学・高等学校があわせて40校以上参加し、
今年も、たくさんの方が来場され終了時間ギリギリまで相談されていました。

偏差値だけでなく、校風や、クラブ、本当に自分に合う学校なのか、
皆さん真剣に相談され、直接学校の先生と話しをしたことで、
よりこの学校へ行くんだ・生きたいという気持ちになり、
受験へのモチベーションも上がり、学習意欲も高まったのではないでしょうか。

育志館/WINGATEでは、只今夏期講習生を募集中です。
意識の高い塾生と一緒に勉強してみませんか。

育志館/WINGATE 玉井

終盤の期末テスト

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 高校生主体のWINGATE州見台スクールでは、期末テストが終わった生徒が多いものの、まだ最終日を迎えていない生徒もいて、今日(七夕の日曜日)も最後のがんばりを見せている生徒もいます。

 今回の定期テスト対策では、初の試みとして(4月に開講したばかりの当スクールでは、何をやってもだいたいは初の試みなのですが)、6月23日・30日の両日曜日に午後2時から9時までの休憩を除く6時間の個別演習特別講座を実施しました。

 内部生ばかりでなく、育志館を卒業した高一生や中高一貫校の中学生などの参加もあり、そんなに広くはない当スクールで、中一生から高三生までが何やらごちゃごちゃいる感じで、それでも期末テスト目指して、長時間がんばりました。

 この講座から登場した中田先生と育志館でもおなじみの井上先生ががんばってくださり、(竹橋はコピーをしたり買出しに行ったり雑用が多かったのですが)有意義な講座になりました。

 高校の定期テスト対策は、まず高校そのものがばらばらですし、日程も違えばテスト内容も異なります。英語だけでも二種類も三種類もテストがある生徒もいたり、国語も現代文と古典に分かれていたりでとにかく一人ひとりのテストの種類も多く、しかもそれぞれが専門的でとてもすべてはフォローできません。

 生徒側からすれば、それほど大変な学習量をこなさなければならないのだということです。

 通学に時間がかかる生徒、クラブ活動もがんばっている生徒、進路に悩む生徒、それぞれに事情を抱えながらこの期末テストに取り組みました。

 結果はいずれ点数という形で出てくるでしょうし、よかった生徒悪かった生徒、よかった教科悪かった教科、いろいろでしょう。

 私たちができることは生徒の学習量全体のほんの一部に関わることだけです。

 ただ、一人ひとりのいいところ悪いところ、目指したい夢、あきらめそうになる弱気な心、そういったものを全部ひっくるめて一人ひとりの個性を大事にしながら、その生徒にあった学習への取り組みを応援しなければと、定期テストを通して強く感じた次第です。

 正しく、個別指導とはそういうものだと改めて思いましたし、今後も一人ひとりから目を離さずに、精いっぱい関わっていこうと考えています。

 期末テストの結果がいいことを祈りますが(当然ダメなケースもあるはず)、それよりもこの期間にあなたがどれだけ成長できたのかが大事だと、長い目で見ればそれが大事だと、何の慰めにもならないかもしれませんが、生徒には言いたいと思っています。

自分で工夫すること

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新しい学年に変わって、4ヶ月が経ちました。


塾の授業にも慣れてきた頃ではないでしょうか?


ある小学生のクラスでの話です。


3月の段階では毎回の小テストは、残念ながらみんなほぼ不合格…でした。


それが6月に入ってからは、みんなほぼ合格!になりました。


テストで合格するという意識がきちんと根付いてきたのだろうなと思います。


また、小テストの範囲の漢字練習の時間を毎回30分授業内に設けているのですが、

ある生徒のノートに変化がありました。

毎回1つの漢字を5回ずつノートに練習しているのですが、

ある日から、余った時間を使って、ノートに書けるだけ練習するようになっていました。

こちらから強制せずとも、生徒自身でそのような工夫をすることは

とてもいい意識の変化だな、と感じました。

その子はもちろん次週の漢字テストは満点です。

意識の変化が、結果に繋がるんだなと改めて実感した一例でした☆

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