数年前の豊中高校の説明会にて第一志望合格者に対するアンケート調査の紹介があった。現役で第一志望に合格できる学生は半分もいないが、「現役で第一志望に合格した者の8割以上が高1の秋に志望校が決定していた」ということだ。
第一志望が決定するには、それなりにがんばって、模擬テストを何度もうけ、その結果や自分のやりたいことを深く掘り下げる必要がある。つまり、第一志望が決定するまでには既に何らかのアクションが相当行われてきたことが想像できる。
高1の秋に第一志望が決まっている高校生は、おそらく、4月の時点で、自分は大学へ進学するのだという意志がはっきりして、そのためのスタートが始まっていたはずだ。
ついこの間受験勉強を終えて、これから高校に進学する君たちは、ここで一息つけると誰もが考えていることだろう。しかし、その一息は、さっさと終わらせて、次の歩みを始めている一部の人たちだけが、本当の勝利を手に入れることが出来るのだ。