塾長たちの熱き想いをカタチに・・・
それが進学の名門「育志館」です。

塾長塾だからできる、確実に成績を向上させ志望校合格を実現させるサクセスプログラム

 日本の子ども達を取り巻く様々な問題を鑑み、グロバールな視点から21世紀標準の子ども達の育成を考える時、やはり「学力低下」の問題を避けて未来を語ることはできません。子ども達のいかなる能力低下が学力の低下を招いたのか?
  我々育志館同志には明確な共通意識が内在します。指導力・教材力・システム力・情報力を兼ね備えたエキスパートの塾長達が、今共通の問題意識と理想を胸に、「教育界に平成維新を!」のスローガンも高らかに、高き志の門となるべく「育志館」を創設しました。子ども達の輝かしき未来のために、私たち育志館はあらゆる方面から全力でサポートしてまいります。どうぞご期待下さい。

 進学の名門 育志館は、子ども達の進路、保護者の方々のニーズが多様化する中で、我々の塾がご提供できるサービスが、オンリーワンそしてナンバーワンであるという自負と、塾生達にもナンバーワンでありオンリーワンであって欲しいとの願いとともに、そのような生徒達を輩出できる一教育機関でありたいとの想いで創立した学習塾です。

育志館とは

育志館 7つの理念

塾運営の支柱
1.オンリーワン、ナンバーワンの塾づくり

子ども達の進路、保護者の方々のニーズが多様化する中で、我々の塾がご提供できるサービスが、オンリーワンそしてナンバーワンであり、またナンバーワンでありオンリーワンである塾生を輩出する地域の一教育機関、の地位を確立する。

2.生徒・保護者第一主義

オンリーワン、ナンバーワンのサービスを提供するにおいて、生徒・保護者の視線に立ち、その立場を一番に考えた塾運営を実施する。“面倒見のよい塾”地域内一番塾の地位を確立する。

3.志高き若人の育成

子どもたちが夢を抱きづらい日本社会の中で、夢を語り、その実現法を語り、志を持つことの重要性を語り、地域密着の塾としてこの地より日本の将来を担う志高き若人を排出する。

講師としての支柱
4.常に生徒が肖る人間たれ

育志館講師陣は、塾生の憧れであり、信頼できる存在であり、塾生が目指す将来像たる人物であるよう日々自己研鑽に努める。

5.プロの塾人たれ

育志館講師陣は、公立学校の先生ではなく、塾人であるという自覚のもと、プロの学習指導者、進学指導者として、生徒・保護者が望む進路を実現すべく全力を傾注する。

学習指導における支柱
6.妥協を許さない厳しい指導

確固たる学力の養成には妥協を許さない厳しい指導が必要である。塾生の甘えに迎合せず、確実に塾生の理解と定着を得るまで、粘り強く確認を繰り返す。学力養成においては“厳しさこそ愛情”であるという信念を遂行する。

7.未来を拓くハイレベルな指導

学習内容・授業においては、目先のテストに重点を置くのではなく、入試対応力、あるいは次の段階につながる学力養成を常に意識する。また、適量の課題を出すことで、調べたり・既習内容を見直したりすることを誘発し、自学力を育てる。

育志館 塾生訓

高き志を掲げ世界をステージに活躍できる人になれ!
頑張るべき時は全力で頑張れる一生懸命の人になれ!
最愛・最強のライバルである自分自身に勝てる人になれ!
言い訳するな、やるべきことは自分自身の責任においてやり遂げられる人になれ!
親に感謝、身内に感謝、友達に感謝、講師に感謝、自然に感謝、感謝の人になれ!

育志館とは

小中高一貫の学習コース

「育志館」では常に次の段階の学習を見据え、小学・中学各部の枠を越えた各教科会がそれぞれの内容をできる限り体系化した総合プログラムを練り上げて教科指導にあたっています。つまり小学部で中学部の内容を学習することもあり得るということなのです。また、塾生一人ひとりの成績管理を綿密にし、効率のよい学習指導を実践するために、塾生が小学部から中学部へ上がるときには、それぞれの教科担当の間で申し送りを行っています。さらに、高校進学後も、大学受験に向け慣れ親しんだ塾舎で学習ができるよう、高校部も展開しています。

育志館とは

子どもたちの成長をトータルにサポート

学習指導
成績アップ 志望校合格

私ども「育志館」講師共通の仕事に対するプロ意識の根幹をなすものは、お預かりする子どもたち全ての教科学習に対する理解を深め、成績を最大限あげるという絶対的な使命感です。これを発想の原点として私どもの学習指導は成り立っています。毎日の授業において我々講師は、教え伝えるべき内容を各塾生が正しく理解しているかを見極め、理解できずにいる塾生がいれば理解させるための創意工夫を凝らし、また、理解しようとしない塾生に対してする熱い意欲を持たねばなりません。塾生から見れば“厳しく”映るであろうこの側面を講師が持ち続けることで本人の学力が向上し、講師に対する信頼を確かなものにしてくれることが、私どもにとって最大の喜びであるといえます。
現在、教育の在り方自体を問い直す議論が各方面で交わされている中、私共「育志館」でも授業以外の様々な取り組みを展開しております。しかし、私どもの基本はあくまでここに述べました日々の学習指導に集約されているのです。

ワンダーネット
成績アップ 志望校合格

毎日の生活から抜け出して、違った空間に身を置き、知らなかったことを体験するときに感じるワクワクする気持ちがその人の感性や想像力といったものを豊かにするのではないでしょうか。また、多くの仲間と体験を共にすることは新しい友人とめぐり合うことやすでに友人同士ならお互いの理解を深めるきっかけともなることでしょう。そして、その体験が文化や伝統、自然といった何か本物に触れる機会であれば将来「目の肥えた、心の豊かな人間」に成長するのではないか…。このような願いが込められた一連の企画が、「ワンダーネット」なのです。

<実施例>
ロボット教室、人体の不思議展見学、科学館見学、美術館展覧会巡り、近郊史跡めぐり、大阪城見学、飛鳥路サイクリング、小学部お楽しみ授業、年賀状コンクール、講習会テキスト表紙イラストコンクール、水族館へ行こう、天神さんって何だ など

ドリカムメソード
受験を考える 将来を考える

この名称は、Dreams come true(ドリームズ カム トゥルー)「夢が実現する]
と、Method(メソード)「方法」との語から成り立っています。この一連の企画の目的は、『塾生がより高い目標に到達するための勉強をするにあたり、学習活動を支え、推進力となるもの、すなわち学習する本人の“意欲”、目に見えない「心の部分」に注目し、積極的に働きかけを行う』ところにあります。「進学意識向上プログラム」と称する将来を考えるための学習会と、「育志館」オリジナルの進学・入試情報誌の提供を二本の柱とし、今後の活動をさらに発展させていきたいと考えています。

<実施例>
親子進路学習会、保護者学習会、中学・高校進学説明会、進学情報誌の発行、Vツアーなど

育志館とは

「育志館」進学カリキュラム

真の学力向上の最大の秘訣となるのは、子どもたちの「やる気」。
このやる気を生む学習指導・受験指導システムが「育志館」にはあります。

教育体制  着実に学力を高める教育で受験に万全の体制
クラス・講座

所属クラスは、目的別・能力別として、より効果の高い授業を展開することで、塾生の学習意欲を刺激します。また、様々な講習・講座を用意し、受験に万全の体制で臨みます。

単科制

高校進学時に試験を課されない国・私立附属中学生が自分の苦手教科だけを受講し、克服していくためのコースです。大学進学に向けて附属校特有の6ヶ年一貫教育の長所を生かしながら短所を補う形で学習を進めることができます。

講師陣

ベテラン講師から若手講師までが、常に密度の高い授業を行うための各教科指導法研修に参加しています。また、定例ミーティングなどによって教育を取り巻く環境についての最新情報や意見の交換を行い、最先端の教育の研究に努めています。

使用教材

教科指導の基本は、あくまでも教科書の徹底理解にあります。教科書レベルの内容を完全にマスターし、さらにハイレベルな内容へと進んでいきます。そのため全クラスでテキストは教科書準拠のものと入試問題対応のものとの2種類を用意しています。入試問題対応のものについては、能力に応じた難易度の問題を厳選し、無理のない最高の学習効率を追求しています。また、オリジナル授業ノート・プリントによりさらなる知識の定着を図っています。

こころざしの時間「立志の門」

育志館が大切にしたいものそれは生徒各自のそれぞれの志。志が持てるよう、そのきっかけをつくる、そんな時間を生徒たちに提供する時間、それが「立志の門」です。

1)論語 人間として望ましい生き方を教えてくれます

2)名言・ことわざ 人生における大切なことが学べます

3)偉人の人生観 成功する人はどう考え、どう生きたか

4)先人の知恵 伝統が育んだ生き方や生活を学べます

5)歴史上の出来事 過去を学ぶことが未来をつくります

6)一般常識 今日おなざりにされがちな大切なことです

以上6つの項目を、育志館講師が熱く語りかけます
個別学習システム「パワーポケット」

「パワーポケット」とは、塾生一人ひとりの要求・到達度に合わせて最も適した問題をパソコンから検索し、プリントアウトして自ら学習に取り組むための教材です。パソコンにおよそ10万題もの問題が収容されており、どの学年・どの教科の問題でも選ぶことができるので、中学生であっても小学生の内容を復習することができます。問題は各教科とも小単元ごとに分けられており、ステップ問題とそのリトライ、ステップ問題で練習した後のチェック問題、さらにその先のチャレンジ問題と進めていくことになります。優れて効果的に学習内容を定着させることができるシステムです。

情報・意欲喚起  正確で関心度の高い情報提供で、不安を解消
中学・高校進学説明会

塾生たちの関心の高い公立・私学の入試担当の先生を招いて進学説明会を開催します。その学校の様子、特徴、最新の入試情報などについて講演をしていただき、塾生の入試に対する意識を高めるとともに、進学に対する不安を解消します。

漢字・英語・数学検定

文部科学省認定の漢字・英語・数学検定の準会場に指定されていますので、塾内においてこれらの検定が受検できます。3つの検定は一般的にも広く認められ、内申書に記載されるだけでなく、私学の受験には大変有利です。また、塾生たちに学習の目標を与えるという意味でも積極的に取り組みます。

親子進路学習会

中学生を対象に、学年ごとに進路学習会を行います。中1生に対しては学習の動機付けについて、中2生に対しては高校入試制度について、中3生に対しては進路達成に向けての高校選びについて、学習していきます。また、「中学受験保護者学習会」も実施していきます。

コミュニケーション  きめ細かい心の通ったフォロー体制
欠席時のフォロー

欠席した塾生にもわかるように、担当講師が宿題をはじめ、伝達事項を掲示連絡。また、無断欠席も電話連絡により確認。欠席時のフォローも万全です。

保護者・塾生懇談・年3回の定期懇談会

受験学年におきましては年3回(4回)、その他の学年におきましては年2回の懇談会を実施します。志望校の選択方法または各学校の情報をお伝えするとともに効果的な学習法、あるいは生活態度の改善法などをアドバイスし、生徒のモチベーションを高めます。また懇談会は、保護者懇談・塾生個人懇談・三者懇談を効果的に実施し、保護者、塾生双方に有益なお話をさせていただきます。

WEB育志館 塾長通信

毎月一回、塾長よりのメッセージ、教育情報、月間予定をお届けします。

入塾時の懇談

入塾テストの結果をもとに、今後の学習の仕方について説明します。また、塾について、時間割、授業料、システムなどについても説明します。

塾生個別懇談

私たち講師は、日頃の授業の中での塾生とのかかわりにおいて塾生が抱える問題点を見出すことがよくあります。そういった時に適切な助言を与え、心の支えになれば、と考えています。

随時の懇談

何か悩み事、相談事がありましたら、いつでもお電話くだされば懇談の時間を設けます。

テスト・成績管理  進学時に重要な資料となる業者模試の実施
各種模擬テスト

全学年・全塾生を対象に模擬テストを実施します。これら各種のテストにより、学習面での弱点を確認し、その克服方法を担任講師がアドバイスし、より高い到達点を目指します。使用する模擬テストは、多様なニーズに応えるため、様々な難易度のものを用意し、特に受験学年においては本番に備え、試験に慣れて実力を十分に発揮できるよう模擬テストの受験機会を多く設定しています。

成績管理

在塾中に実施されたすべてのテスト結果をコンピュータ処理し、データベースとして保管、講師陣が一人ひとりの学力をチェックし、ウィークポイントの分析にあたります。また、内申点を大きく左右する学校の定期テスト結果の保管も行い、受験校を決定する際の重要な資料としています。

講習会・講座  弱点の克服からハイレベルな指導まで充実した各種特別講座
春・夏・冬の講習会、2S特訓講座
受験勉強完成会・正月特訓など価値ある講座を用意

「育志館」では全学年において講習会を実施しています。受験学年では、入試問題に取り組む上で必要とされる応用力や実戦力を養い、中1・2生はそれまでに学習した内容の復習を中心に基礎を固め、小学部では学習習慣の確立を目指します。

定期テスト対策講座

中学部においては、定期テストの2週間前より入試対応の通常授業は全てストップし、各学校の試験範囲に限定した学習に切り替えます。この2週間、徹底的に頭を教科書対応の頭にしてしまい、各教科高得点をとれるように指導します。在籍生が一人であろうとも全ての中学校に対応いたします。目指すは平均点90点オーバー!

講座名 学 年 実施時期 内 容
中学準備講座 小6 2月 中学で幸先よいスタートを切るために、学習法の説明に加え英語・数学の先取り学習を行います。
春期講習会 全学年 3月下旬~4月上旬 新学年での学習内容を先行学習し、余裕ある新学年のスタートを迎えます。受験学年は既習事項の総復習も行います。
夏期講習会 全学年 7月下旬~8月 受験学年においては、長期休暇を利用しての既習事項の総復習を行い、9月よりの本格的な受験勉強に備えます。その他の学年は、1学期の重要事項の再点検と2学期の先取り学習を行います。
2S特訓講座 受験学年 9月~12月 期間内の土曜日、日曜日(Saturday/Sunday)を利用して入試実戦力を養成します。
五ツ木模試対策 受験学年 9月~12月 志望校を決定する大きな要因となる五ツ木模試の前に確実に得点できるよう対策を講じます。
冬期講習会 全学年 12月下旬~1月初旬 受験学年においては受験前の必出事項の総点検と受験に勝てる答案の作成能力を養います。その他の学年においては、学年の総まとめを行い次学年への弾みとします。
正月特訓講座 受験学年 12月31日
1月2・3日
受験生には大晦日も正月もありません。受験勉強のペースを崩さないように平常どおり受験勉強を進めていきます。
受験勉強完成会 受験学年 1月初旬~入試日 受験日までの土曜日・日曜日を利用して、生徒の個別の質問に完全対応する講座です。
卒業生の声

卒業生へのインタビュー

なぜ、育志館が選ばれたのか卒業生に尋ねました

①育志館は厳しいと言われていますがどうでしたか?
厳しかった22%  普通だった58%  厳しいとは思わなかった20%

・やるべきことがやれるようになったと思う
・「人」として間違ったことをすると厳しかった
・私のことをよくわかってくれている塾でした
・厳しいけど愛のある塾でした
・勉強に対して真面目になれました

②育志館は宿題が多いと言われていますがどうでしたか?
非常に多かった13%  多かった18%  普通64%  少なかった5%

・先生が宿題をやる意味を教えてくれて納得してできた。
・あのくらいはしないと実力はつかないと思った。
・授業にぴったりの宿題でやりやすかった。
・勉強する習慣がついた。
・慣れると当たり前になった。

③高校生になった今、育志館で学んだことは役立ってますか?
大変役に立っている82%  役に立っている15%  役に立っていない3%

・テスト前の勉強法を応用しています。
・育志館の授業レベルの高さが今になって分かりました。
・高校の授業で育志館で習ったことがたくさん出てきた。
・英語なんてほとんど勉強しなくても大丈夫なくらいです。

④その他何でも自由に語ってください。

・最適な進学先を教えてくれました。
・一気に成績を上げてくれる塾です。
・教室やトイレがきれいです。
・とにかく塾長の授業はすごい。
・とことん付き合ってくれます。
・先生方の授業はスーパー級、しかも熱い。
・良い仲間に出会える塾です。
・卒業した後こそ育志館の本当の良さが分かりました。

番外編(卒業生の保護者に尋ねました)

①育志館は学費が高いと言われますがどうでしたか?
高い15%  普通81%  安い4%

・1週間の通塾回数や時間数が違うので、周りの塾と比べることはできない。
・補習や定期テスト対策の時間数を考えると学費は妥当(安いくらい)だと思う。
・個別教室で5教科・同じ時間数を受講すると育志館の3倍から4倍かかるので安い。

②育志館は授業時間が長いと言われますがどうでしたか?
長い11%  普通87%  短い2%

・テスト前、家に居ても勉強しないので、塾で勉強してくれて助かりました。
・最後の最後まで面倒を見てくれた。
・実力を伸ばすためには仕方がない。
・学校の授業時間数と比べるとはるかに少ないですし、育志館の授業はあっという間に終わる感覚を持つと言っていました。多分集中しているのだと思います。

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