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エコ

“エコ”がブームになっています。
“エコ”という言葉を聞かない日はないくらいです。
みんなが地球環境のことを考えて行動することは、非常に良いことです。

「エコカー減税」や家電の「エコポイント」により、“環境に良い”製品に買い替えることが、国から推奨されています。
「CO2排出量○○%削減」と聞くと、環境にもおサイフにも優しいし、減税やポイントなど「お得」だということで、買い替える人が増えているようです。

しかし、「買い替え」だけがエコではないと思います。
買い替えることにより、それまで使われていた製品が処分されることになります。
「中古品」として再利用されるものもあるでしょうが、廃棄されるものも増えているはずです。
不法投棄が増えたり、廃棄処分するときに二酸化炭素や有害物質などが、今まで以上に出されるのでは、と心配になります。

今あるものを、大切に無駄なく使うことも、立派な「エコ」ではないでしょうか。
車も、運転の仕方次第で、随分と燃費が変わってきますし、家電もエアコンの使用を控えたり温度を高めに設定したり、他の製品でも使わないときはコンセントを抜いておくなど、そういった「エコ」もあります。
買い替えと比べて、どちらが優れているかはわかりませんが、大切なのは、エコに対する「ココロ」だと思います。
エコカーに乗っていてもアクセル全開で荒い運転をしたり、省エネエアコンをガンガンにつけていたりしては、意味がありません。

ただ買い替えるだけの「エコ」は、「エコロジー(環境保護)」の「エコ」ではなく、「エコノミー(経済)」の「エコ」になってしまいます。
(この不況の中、経済が活性化されることは、悪いことではありませんが。)
実際、エコカー減税やエコポイントなどのエコ政策は、環境よりも景気回復を狙ったものだとも言われているようです。

とにかく、環境のことを考えたり、「節約しよう」「無駄遣いをやめよう」「大切に使おう」といった、一人ひとりの「ココロ」がけが大切だと思います。
くれぐれも、「エコ」が「エゴ(利己主義、自分の利益を中心に考えて、他人の利益は考えない思考や行動)」になるようなことがないように・・・

岸本

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