
今夜は満月です。
しかも、現在、火星が地球に接近しています。(最接近は4月14日)
ということで、月と火星の写真を撮ってみました。
携帯電話のカメラなので、あまりきれいには撮れていませんが、月の左側に見えるのが火星です。
ちなみに、今日はアメリカなどで「皆既月食」も見られたそうです。
日本でも、北海道から関東にかけては「部分月食」なら見られたそうです。
こういった天体現象は、何年かに一度、いろいろな条件が重なったときにだけ見ることができます。
非常に貴重なものなので、是非とも見ておきたいものです。
生徒たちにこういう話をすると、「興味ない」と言ってくる子が必ずいます。
「興味」というものは、はじめから「ある」か「ない」ではなく、あるとき、あることをきっかけに、急にわいてくるものだと思います。
今回の「満月と火星」についても、見ているうちに、
「月はいつでも見えるけど、何で火星はよく見えたり見えなかったりするんやろ?」
というような疑問を持つようになるかもしれません。
そこから、人に聞いたり自分で調べたりしていくうちに、
「なるほど。じゃあ、○○は何で△△なんやろ?」
と、新たな疑問が出てきて、それをさらに調べて・・・
そうやって、新しい知識が身についてきます。
しかも、先生から「覚えなさい」と言われて身につけたものではなく、自発的に身につけたものなので、「すぐに忘れてしまう」ということはありません。
ということなので、生徒の皆さんには、是非ともいろいろなことを経験してみて、いろいろなことに興味をもってほしいと思います。
今、小学5年生のプログレスコースでは、ちょうど「星の動き」の単元をやっています。
先週の宿題に「星を観察してくるように。」というものを出しました。
観察方法など細かいことは言わず、あえて漠然とした形の指示をしました。
果たして、どれだけ興味を持って観察してくれたのでしょうか?
次回の授業(4月19日土曜日)が楽しみです。
州見台スクール 岸本